業種 |
食品
機械/設備・設備工事関連 |
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本社 |
大阪、京都
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「食」の世界で機電系の知識を活かしてみませんか?
当社は、1960年に国内で初めてフリーズドライ食品会社として設立しました。
新たな製品を独自の開発力と技術力で多数生み出してきた企業です。即席麺用具材を中心に、即席スープ・製菓関連具材などさまざまな分野で良質な製品を提供しています。
そんな当社で、あなたの知識を活かし、食の世界から「IoT化」や「省人化」を実現してみませんか?
当社は信頼に応える誠実な企業運営でステークホルダー全ての幸せと発展を願うことを理念として掲げ、常に胸に置きながら日々の業務に邁進しています。中長期を見据えた幅広い視点と時代の変化に対応した積極的なチャレンジで、企業としての成長を心がけています。食品という利用者の口に直接入る製品を扱っていることから、安全と安心には細心の注意を払い、日本の食文化の発展と豊かな生活の実現のため強い使命感と高い倫理観を大切にしています。日本最初のフリーズドライ食品の工業化に携わった企業として、この業界をリードし続けた半世紀以上の実績とたゆまぬ研究開発により、大きく未来を切り拓くために努力を続けている企業です。
当社の製品は皆さんの生活に知らない間に関わりを持っています。人々の豊かな暮らしに役立ち、新たな価値を社会に提供するための研究開発が身を結び、多くの種類の製品を社会に提供してきました。安全・安心はもとより「感動や驚き」をお届けすることができるよう、常に独自の発想と高い技術力で、世の中にない新たな食品を開発してきました。特に、フリーズドライ技術や関連する高度な技術の開発では、フリーズドライ業界をリードする高い開発力があり、牽引してきた実績を誇っています。社会の変化や消費者の嗜好の変化に対応した健康食品関連製品も伸びており、当社の活躍するフィールドは今後も広がっていきます。
食品の持つさまざまな機能を維持しながら、簡単に元の状態に復元でき、しかも美味しいさを実現することができる当社の技術は、幅広い応用範囲があります。この分野は今後も大きな需要の伸びが期待できる成長産業であり、少子高齢化や人口減少などで衰退する産業が多い中、明るい未来が描ける業種といえるでしょう。技術者にとっては最先端の技術に触れ、それぞれの分野のスペシャリストとして成長するチャンスがあります。また、常に多くのテーマを課題として掲げ、チャレンジすることができるため、技術者としてやりがいと達成感が得られる職場でもあります。未来の食文化を創造する現場で、チャレンジ精神あふれる若い方の応募を待っています。
事業内容 | 真空凍結乾燥食品の製造販売 |
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設立 | 1960年7月2日
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資本金 | 4億4,000万円 |
従業員数 | 250名(2023年12月時点) |
売上高 | 74億1,300万円(2022年3月時点) |
代表者 | 代表取締役 取締役社長 岡崎 健二 |
事業所 | ■本社
〒541-0056 大阪市中央区久太郎町2丁目4番31号 クラボウ本社ビル4階 ■東京支店 〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目16番7号 三甲新橋ビル4階 ■宇治工場 〒611-0033 京都府宇治市大久保町田原1番地 ■水戸工場 〒319-2134 茨城県常陸大宮市工業団地657番地 |
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