業種 |
機械
プラント・エンジニアリング/重電・産業用電気機器/鉱業/金属製品 |
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本社 |
愛知、福岡
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残り採用予定数 |
2名(更新日:2024/06/27)
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アイリッヒは1863年にドイツで生まれ、世界14ヵ国に展開。産業用ミキサーのトップランナーとして独自の技術を多数開発しました。その技術を広げるべく50年前に誕生した日本アイリッヒは、製造工程に欠かせない「混合・粉砕」を通じてモノづくり産業を支えています。「新たなものづくり」を実現するためには、高度な機械を製造するための知識と経験が必要不可欠。ドイツ社の160年の知見を活かし、お客様の期待に応え続けています。
ドイツアイリッヒは1863年にドイツで生まれ、世界14ヵ国に展開。産業用ミキサーのトップランナーとして独自の技術を多数開発しました。その技術を広げるべく誕生した日本アイリッヒは、製造工程に欠かせない「混合・粉砕」を通じてモノづくり産業を支えています。「新たなものづくり」を実現するためには、高度な機械を製造するための知識と経験が必要不可欠。当社は、ドイツ社の150年の知見を活かし、お客様の期待に応え続けています。現在は、自動車業界ではトヨタ自動車・日産自動車・マツダなど、鉄鋼業界ではJFT・日本製鉄など、食品業界ではキューピーなど、幅広い業種の大手企業に採用されており、高い製品力と技術力が認められています。
当社がなぜ様々な業種の一流メーカーとの取引を継続できているのか。その理由は、高品質・高精度、圧倒的な技術力にあります。当社の製品アイリッヒミキサーは独自の技術が多数採用されており、特許を獲得しています。その技術により、原料のロスを低減させる、均一に撹拌できる、といった優位を得ています。また原料製造に関わる、解砕・混合・混練・造粒・スラリー化といった工程全てを1台で完結できるのは当社製のみです。すでに高品質なミキサーを製造するノウハウを持ち合わせていますが、今もなお、研究開発やアフターケア(メンテナンス)にも力を入れており、「長く使える高精度・高品質な機械製造」をこれからも極め続けます。
当社の業績の特徴は売上の安定性が高いことです。その要因は収益構造にあります。当社の収益を構成するのは、自社製や粉砕機、他社製品の販売、製品のメンテナンス収益の主に4つです。内メンテナンス収益が全体の約3~4割を占めているため安定的に収益を確保できるのです。コロナ禍にあった2020年度も黒字でした。そしてその利益を社員に還元するのが当社流です。月給・定期賞与に加え、年度末には特別賞与制度を設けており、毎年の利益の1/3を社員に還元しています。有給休暇はもちろんの事、セミフレックス制度、リモートワーク制度や育児・介護休暇等の精度が充実しており、無理なく自分のライフスタイルに合った働き方をすることができます。
事業内容 | 工業用ミキサーの研究開発・設計・製造・販売
プラント(生産設備)の設計・施工 タワーミル粉砕機の研究開発・設計・製造・販売 |
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設立 | 1974年 |
資本金 | 授権2億円 払込9,500万円 |
従業員数 | 127名(2022年4月時点) |
売上高 | 29億9,700万円(2020年度実績) |
代表者 | 代表取締役 内藤 雅元 |
事業所 | 本社
〒451-0045 愛知県名古屋市西区名駅3-9-37 合人社名駅3ビル 電話:052-533-2577 FAX:052-533-2578 成田事業所/テクニカルセンター 〒287-0225 千葉県成田市吉岡(きちおか)1210番地 電話:0476-73-5251 FAX:0476-73-5254 九州事業所 〒808-0109 福岡県北九州市若松区南二島4-9-1 電話:093-791-1131 FAX:093-791-0402 オーストラリア支店(Eirich Australia) 4/119 Gardens Drive, Willawong, Qld 4110, Australia 連絡先:052-533-2577(本社 Grinding Technology Unit) |
主な取引先 | 株式会社小松製作所
日産自動車株式会社 スズキ株式会社 アイリスオーヤマ株式会社 キューピー株式会社 トヨタ自動車株式会社 株式会社LIXIL AGC株式会社 日本製鉄株式会社 マツダ株式会社 株式会社デンソー アイシン高丘株式会社 JFEスチール株式会社 株式会社クボタ JFT |
沿革 | 1863年 ドイツにてマシーネン ファブリーク グスタフ アイリッヒ社創業
1953年 日本に最初のアイリッヒミキサー輸入 1974年4月 日本アイリッヒ株式会社設立(東京都港区) 1980年 アイリッヒミキサーを含む砂処理プラント国内第1号の納入 1983年1月 大阪事務所開設 1984年3月 成田事務所開設 1986年3月 名古屋事務所開設 1999年5月 タワーミル商権を株式会社クボタより取得 2013年1月 共栄工業を合併し、アイリッヒ九州事業所として開設 マシーネンファブリーク グスタフ アイリッヒ社創業150周年 2016年5月 ルーバー社製品取扱い開始 2016年8月 オーストラリア支店(Eirich Australia)を開設 2017年1月 九州事業所 新事務所を竣工 2020年10月 事業継続力強化計画(BCP)の認定を取得 2021年10月 事業継続力強化計画(BCP)の認定を取得 2023年5月 アイリッヒタイランドを開設 |
採用HP | https://nippon-eirich-recruit.com/ |
YouTube | 粉体処理「混合」「造粒」「混錬」「スラリー化」の様子を撮影した動画はこちら
http://www.nippon-eirich.co.jp/TOPICS/detail/94 |
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