業種 |
福祉・介護
医療関連・医療機関 |
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本社 |
京都
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残り採用予定数 |
5名(更新日:2024/08/13)
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重症心身障害児者や発達障害を持つ方々が、快適で生きがいのある日々を安心・安全に過ごしていただけるよう、
入所・通所されている方たちだけでなく、地域にお住まいの障害のある人たちに医療、看護、生活支援、リハビリテーション等のスタッフが、サポートしています。
重度の知的障害と身体障害を持った子どもたちを保護し、育成しようという思いで設立されたのが花ノ木医療福祉センターの始まりです。設立から50余年が過ぎた今、子どもから大人までが医療支援を基礎に生活支援を受けながら暮らしています。ショートステイやデイサービスを利用される方も多く、花ノ木医療福祉センターは病院であり、家であり、入所者の方々にとっては小さいけれども社会であるという思いで、居心地のよい場所でありたいと日々考えています。『障害のある人々の命を守り、豊かな人生を送れるように』一人ひとりに合ったきめ細かい支援の提供と地域福祉への貢献により、これからも社会から必要とされ信頼され続けたいと思います。
2014年4月に児童発達支援センターを開設し児童発達支援事業(おひさま)を、2020年9月からは放課後等デイサービス事業(ココはなのき)を開設。全国的にも発達障害児への支援の必要性は高まっており、当施設は発達障害児の京都府中部の中核施設となっています。児童福祉法に基づき、障害をもつお子さまとその保護者に対し、花ノ木医療福祉センターの医師・リハビリスタッフなど専門家チームの協力のもと、様々な機関と連携しながら集団生活と学びの基礎となる力をつける発達支援を提供し、子どもたちの「わかって できる!」力を応援します。保育所等訪問支援事業、居宅訪問型児童発達支援事業、子育て・教育相談事業なども担っています。
地域に密着した活動を行い、地域の方々に必要とされ、親しまれる施設づくりを大切にしています。施設機能の地域への開放をはじめ、「ふれあいまつり」など地域との交流の推進や情報発信事業を積極的に行っており、障害のある人も地域で共に生きる社会の実現を目指しています。「花ノ木医療福祉センター」は公共の財産と考え、公平性、透明性、継続性を確保することで、健康的で安全な施設づくりに努めています。利用者の方々の人権を守り、一人ひとり異なる思いと希望を尊重しながら、障害のある人々が豊かな人生を送れるよう働く社員が一丸となり日々支援しています。また、中長期計画「はなのきビジョン2030」を掲げ総合福祉を目指しています。
事業内容 | ◆重症心身障害児(者)入所事業
心身の重度及び重複の障害や長期の療育が必要な、重症心身障害児・者のための入所です。 入所定員は150名です。 【地域支援等の事業】 ◆外来診療 障害児・者を対象とした予約制の外来診療で、地域・在宅で生活されている方、花ノ木以外の知的障害者施設等の入所、通所利用の方の診療、検査、リハビリ訓練等を行っています。 ◆短期入所 [8床] 医療的ケアを必要とする方や重度の身体・知的障害を持つ重症心身障害児者を対象とした短期入所によるサポート事業です。 ◆障害児(者)相談支援事業 障害のある方とそのご家族が、地域の中で安心して、より豊かに生活できるよう、各種の福祉サービスの調整や相談に応じています。 ◆重症心身障害者通所はなのき通所・はなのき放課後等デイサービス(生活介護・放課後等デイサービス) 在宅の重症心身障害児者を対象に、日中活動の場として個別支援計画に基づき、日常生活動作、運動機能の訓練や創作活動、レクリエーション、外出による社会生活体験(生活介護)、入浴サービスなどを提供しています。医療を必要とする重度な障害のある方が仲間と交流し、豊かな日常生活が送れるようにサポートしています。 ◆花ノ木児童発達支援センター(児童発達支援・保育所等訪問支援・居宅訪問型児童発達支援)おひさま・(放課後等デイサービス)ココはなのき 花ノ木児童発達支援センターでは、児童発達支援事業を行っている他、地域の保育所や在宅の重度の障害児を対象とした事業を行っています。 |
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設立 | 昭和54年(1979年)3月1日開設
創立 昭和43年(1968年)5月 |
資本金 | 社会福祉法人のため資本金なし |
従業員数 | 316名(正職員:196名 嘱託・臨時:120名)(2023年4月1日現在) |
売上高 | 法人事業活動計算書(令和4年4月1日~令和5年3月31日)
サービス活動収益計 22億8,891万円 |
代表者 | 理事長 山内 一 |
事業所 | 〒621-0018 京都府亀岡市大井町小金岐北浦37-1
JR嵯峨野線 「並河駅」下車・「千代川駅」下車徒歩 約15分 |
理念 | 障害のある人々の命を守り
豊かな人生を送れるように支援します |
運営方針 | ◎重症心身障害および発達障害を持つ人々に、
医療と福祉が融合した支援を提供します。 ◎一人ひとりを大切にし、きめ細かい支援を提供します。 ◎健康的で安全な施設作りに努めます。 ◎地域に密着した活動を行い、地域福祉に貢献します。 ◎「花ノ木」は公共の財産と考え、公平性、透明性、継続性を確保します。 |
行動規範 | ◎利用者の思いと希望を大切にします。
◎人権を尊重し、規律を守ります。 ◎他人を思いやり、利用者に優しく接します。 ◎常に改革と開拓の意欲を持ち、学習と研究に努めます。 |
沿革 | 昭和43年(1968年)05月 重症心身障害児(者)施設として花明学園を開設する
昭和54年(1979年)03月 重症心身障害児(者)施設を独立させ、社会福祉法人花ノ木学園を設立する(入院ベッド数80床) 入院ベッド数を昭和55年93床、昭和59年96床、昭和62年116床、平成4年120床に増床する 平成05年(1993年)04月 重症心身障害児(者)巡回相談事業・通園モデル事業開始 平成06年(1994年)07月 社会福祉法人花ノ木及び花ノ木医療福祉センターに名称変更する 平成08年(1996年)10月 重症心身障害児(者)通園事業が一般事業化される(現在の「はなのき通所」に至る) 入院ベッド数を平成10年132床、平成12年150床に増床し現在に至る 平成18年(2006年)10月 障害者自立支援法施行により利用契約制度へ移行 平成19年(2007年)07月 中部圏域発達障害児早期療育事業を開始 平成24年(2012年)04月 障害者総合支援法に基づくサービスに移行する 平成26年(2014年)04月 児童発達支援センター開設(児童発達支援事業) (平成27年より保育所等訪問支援事業開始、平成31年より居宅訪問型支援事業開始) 平成30年(2018年)10月 はなのき放課後等デイサービス事業開始 令和02年(2020年)09月 児童発達支援センター 放課後等デイサービス(ココはなのき)事業開始 |
ホームページ | https://kyoto-hananoki.jp/ |
花ノ木採用情報 | https://kyoto-hananoki.jp/joboffer/ |
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