トヨタカローラ新埼玉株式会社

「クルマが好き」という人が多いのはもちろんですが、「クルマにはさほど興味はなかったけれど、接客するなら身近なクルマかな」と入社した先輩もいらっしゃいます。営業スタッフが先輩からお客様を引き継いだ際、まずは自己紹介を記したチラシをお客様に配布するという伝統があり、そこからお客様との信頼関係が深まって受注に至ったとか、手書きの手紙を書いたらご来店いただけて、受注に至ったというエピソードは無数にあります。常にお客様に喜ばれる事を考え、実行することでお客様との信頼関係や地域への愛着も深まります。その結果、地域貢献や活性化にもつながり、さらに地域や人への愛着が深まる、というスパイラルが生まれています。

「カローラ店」という通称で親しまれる「トヨタカローラ」を冠するトヨタディーラーに共通するのは、若い方からご年配の方、ファミリー層に至るまで幅広いお客様の層から支持されている、ということです。中でも私たちトヨタカローラ新埼玉の特徴として挙げられるのは、「ヴァーチャルカンパニー制度」というシステムを採り入れ、各店舗で裁量を任せて運営していること。店舗毎にスタッフが一体感を持って、その地域のお客様から支持をいただけるように努力する風土が根づいています。それゆえ、各店舗ごとの地域性に応じた運営が行われています。

私たちトヨタカローラ新埼玉が目指すべきことは、「私たちからクルマをご購入いただけるお客様を増やすこと」と「私たちからクルマをご購入いただいたお客様と長いおつきあいをいただけるように努力すること」です。中でも営業スタッフは、その担い手です。各営業スタッフには、細かく分けた「テリトリー」の一区画を任せ、そのテリトリーのお客様とのコミュニケーションを密に取りながら、新車のご紹介やアフターサービス、週末のイベントなどのご案内を繰り返してお客様との信頼関係を深めていきます。仕事の成果がわかり、自分の成長につながりますのが営業という仕事ですので、まずは失敗を恐れず、自分の引き出しを増やす努力が大事です。