日々、家庭の食卓や飲食店で口にする野菜や果物。
生産者が丹精を込めて作った青果を
スーパーや小売店、飲食店、食品工場等に届けるのが私たちの仲卸事業。
必要なときに、必要な量を、必要としている場所に
タイムリーに、スムーズに提供することが私たちの使命なのです。
社会への青果の安定供給はもちろんのこと、さらには
生産者と流通会社・量販店・店舗が、お互いの利益になるように
調整する役目も担っています。
私たちの掲げるビジョン(目指すべき姿)は『「大地から食卓まで」のすべてをコーディネートする青果流通専門商社として発展し続けます』。生産者さんの想いが込められた青果を、新鮮かつ安心して食事が楽しめるように消費者に届けるのが私たちの事業です。産地や季節、気候、流行などの不確定要素によって需要と供給の見極めが難しいビジネスですが、1958年創立以来一貫して携わり培ってきた経験とノウハウによって時流を先読みしながら私たちは成長をし続けてきました。
一度収穫すると鮮度が落ちる生鮮食料品を扱っているため、丸進青果の歩みは新鮮な青果を消費者に届けるための取り組みとも言えます。年間6万トンを超える青果の流通を支えるのは冷蔵設備が完備されている自社倉庫。この倉庫によって新鮮な青果の出荷を実現。また、グループ企業にはフリーズドライ苺を生産・販売する(株)丸進ファームなど青果を中心に据えて新しいビジネスを積極的に展開。丸進青果にプラスしてグループ企業を含めた売上は300億円に届く勢いです。
生活に欠かせない仕事ですので、少し大げさに聞こえるかもしれませんが、青果を通して多くの人の健康にも貢献していると自負しています。また生産者をはじめとした青果に携わる多くの関係者の利益にも直接影響する仕事ですし、自分の仕入れ等の相場によって一般家庭の家計や飲食店・量販店等の売上にも影響します。そんな責任感と使命感を帯びて毎日私たちは働いています。青果の知識等は働きながら自然と覚えることができますのでご安心ください。
事業内容 | 名古屋市中央卸売市場・北部市場において
販売委託された商品および国内の生産者などより野菜・果物を買い入れ、 中部圏を中心に大手スーパー、卸売市場、外食産業、小売店などに販売。 ほか 青果パッケージ、ロジスティクス、ファーム事業を展開。 |
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設立 | 1958年 |
資本金 | 8800万円 |
従業員数 | 215名 |
売上高 | 205億円(2022年実績) |
代表者 | 代表取締役社長 西脇正導 |
事業所 | 本社所在地
愛知県西春日井郡豊山町豊場八反107 (名古屋中央卸売市場北部市場) |
主要取引先 | 大手スーパー
青果小売店 地方卸売市場 食材・加工業者 外食産業など |
関連会社 | 丸進青果株式会社(川崎)
株式会社東進 丸文青果株式会社 株式会社丸進ファーム 株式会社丸進ロジスティクス |
沿革 | 1958年2月
会社設立 1979年11月 株式会社東進(100%子会社) 設立 1982年4月 川崎丸進青果株式会社(100%子会社) 設立 1983年2月 丸文青果株式会社設立 1983年3月 名古屋市中央卸売市場北部市場に全面移転 1983年4月 第1配送センター開設 1985年8月 東進加工センター開設 1986年7月 第3配送センター開設 1989年8月 資本金8,800万円に増資 年商100億を達成 1992年4月 東進本社事務所建設 1995年8月 進和寮建設 2000年8月 第6・第7配送センター開設 2001年10月 一宮集荷場建設 2002年3月 丸ヨ青果株式会社を吸収合併 2002年4月 第8配送センター開設 2002年8月 年商150億を達成 2006年2月 大山センター開設 2007年11月 株式会社マルソウを吸収合併 2008年2月 創業50周年 2009年5月 大山低温センター開設 2011年3月 中央配送センター開設 2012年8月 各センターにLED照明を導入 2014年8月 年商200億を達成 2017年8月 株式会社丸進ファーム設立 2018年1月 経営企画室を新設 株式会社丸進ロジスティクス設立 2018年2月 創業60周年 2019年9月 株式会社河悦を経営統合 |
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