業種 |
食品
百貨店/外食・レストラン・フードサービス/商社(食料品)/その他専門店・小売 |
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本社 |
東京
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残り採用予定数 |
2名(更新日:2024/11/22)
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当社は、洋菓子の製造販売及び喫茶業を行っております。
1947年創業以来『 品質 』にこだわり、
いつの時代も変わらぬ、ごまかしのない本物のおいしさを提供し続けております。
製造・販売・喫茶(カフェ)の、どの部分でも当社の企業理念である『 真摯 』
という言葉が活きており、商品に対して、お客様に対して、
そして自分自身に対しても「真摯」という言葉を大切にしています。
●社是「真摯」に込められた想い 当社は「人工の香料、色素等の添加物はできるかぎり使用せず、厳選された原材料の持ち味を生かすべく、すべて手作業による成型」との姿勢で創業以来、77年間取り組んでおります。戦後間もない混乱の中、創業者の依田友一は、良い品物を良いサービスでお客様に提供し、日々の商いを真面目にこつこつ続けていくことこそが世間の信頼を得る唯一の方法であるということを体験してきました。そして現在もその想いが引き継がれています。●本物の材料等へのこだわりのため、価格は自然と高くなってしまいますが、安く抑えるために品質を落とすことはいたしません。販路拡大、利益拡大といった拡大路線もとりません。
●リーフパイ:国内産地指定の原乳を使用したフレッシュバターと小麦粉生地を256層に折りたたみ、一つ一つ職人の手作業により木の葉のかたちに整形されたウエストの代表作です。●ドライケーキ:日持ちするため、贈答用に重宝されております当社の看板商品で、いくつかの種類があります。●商品開発等:「温めて食べるケーキ」、「WA-TASTE」等、社内でアイデアを出し合い、常に新しい商品開発も試みております。●東京みやげ:東京圏でのみ販売している為、東京みやげとしてご愛顧頂いております。
●私たちは真摯に、お客様に一生懸命になれる人と一緒に働きたいと考えています。もちろん、店舗での笑顔や気配りも大事ですが、真面目な気持ちがあれば、人は成長すると考えています。●「いつも安全でおいしいから」とお客様に言われることがうれしい商品は、品質重視で作られているので、お客様には自信を持ってお勧めできます。お客様の声に常に耳を傾け、お客さまの立場に立って考えることの出来るような人材を求めています。
事業内容 | 洋菓子製造販売及び喫茶業 |
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創業 | 昭和22年1月4日 |
資本金 | 1,500万円 |
代表者 | 代表取締役社長 依田龍一 |
本社所在地 | 東京都中央区銀座7丁目3番6号 |
事業所 | 【事務所】
東京都中央区銀座7丁目2番16号 寿ビル2階 【喫茶室及び売店】 銀座店:東京都中央区銀座7丁目3番6号 青山ガーデン:東京都港区南青山1丁目22番10号 ベイカフェヨコハマ:横浜高島屋3F 【売店】 日本橋高島屋・横浜高島屋・新宿高島屋・玉川高島屋 日本橋三越・銀座三越・新宿伊勢丹・浦和伊勢丹・ 渋谷ヒカリエShinQsB2階(東横のれん街)・吉祥寺東急・池袋東武・ 東京駅大丸・新宿京王・上野松坂屋・赤坂店・ 羽田空港(第1・第2ターミナル・国際線ターミナル) 【製菓工場及び配送センター】 日野工場(及び直売店&配送センター):東京都日野市日野1545 一宮工場(及び直売店):山梨県笛吹市一宮町坪井1951 青山工場:東京都港区南青山1丁目22番10号 |
売上高 | 43億1千万円(2023年8月期) |
従業員数 | 410名(うち正社員247名) |
沿革 | 昭和22年銀座にオープンした「ウエスト」の出発点はレストランでありました。
船旅全盛時代の郵船よりシェフを招いて、街でコーヒー一杯10円の当時、コース1,000円の料理を出していたウエストは、開店後わずか半年余りで施行された都条例により「75円以上のメニュー」が禁止されたため、やむなく製菓部門のみを残し、喫茶に変身致しました。 翌昭和23年より始めた「名曲の夕べ」は、ただクラシックのレコードミュージックを店内に流すだけではなく、プログラムを組んで定時に解説を付けるなど、当時としては画期的な試みであり、こうしてウエストは単に高いコーヒーを飲ませる店ではなく、「文化人」の集う場所としても知られる様になりました。 その後、昭和37年に始まった西銀座地下駐車場工事により、銀座店の生菓子の売上は激減し、何とかしなければと考えついたのが、缶入りクッキーを料亭等に売り歩く商売でありました。このクッキーを大きくし、ナッツ等の風味を加えたのが現在主力商品の「ドライケーキ」でございます。東京圏でのみ販売している「ドライケーキ」は「東京土産」および「贈答品」としてご愛顧いただいております。 |
当社が創業当時から大事にしてきたこと | 当社は、故:依田友一が77年前に創業し、一代にして築き上げた会社です。創業者のその経営哲学が今でも大事に受け継がれています。
いくつかをご紹介いたします。 ■高級志向・本物志向■ “高級”とはうわべだけの高級感ではない。クッキーやケーキの材料となる小麦粉、バター、木の実などは何種類もの中から最上のものを選ぶ。人工の保存料や着色料などの添加物はできるかぎり使用しない。自然と価格は高くなってしまうが、品質を落としてまで価格を抑えることはしてはいけない。 ■正直な価格■ 価格は製造原価に適正な利益を乗せて算出する。必要以上の利益を乗せてはいけない。一方、新製品の開発には材料の原価を低く抑えることにこだわるのではなく、常に最高のものを提供する精神で投資する。 ■トイレは常に清潔に■ トイレが常にきれいな店はしっかりした商売をしている。“トイレ”は隠れた部分であるが、そうした見えない部分にまで神経が行き渡っているかで、いかにお客様を大切にし、真面目な商売をしているかが見えてくる。 【変わらぬこだわり】 当社の店舗には、ディスプレイに様々なサンプル商品が並んでいます。その一つ一つは、職人の手作りで作られた本物です。ディスプレイの中に飾られている商品は、光によってほんのわずかですが色が変わってきてしまいます。それでは、お客様に商品の良さが伝わりませんので、当社では毎月2回、サンプルを交換しています。作り物のサンプルでもよいのでは?と思われるかもしれませんが、それが当社のこだわりです。 ■■当社概要はHP(https://www.ginza-west.com/)でも公開しております■■ ★Twitterでウエストに関する情報を発信しています。http://twitter.com/ginzawest ☆Instagramアカウント @ginzawest_official ★youtubeよりウエストの紹介がご覧いただけます。http://www.youtube.com/watch?v=oDS-6to_Dh0 |
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