私たちはキョーリン製薬グループの一員として、主に後発(ジェネリック)医薬品を開発販売している会社です。
さまざまな剤型の医薬品のほか、OTC医薬品の点眼剤も好評いただいており
品質保証・安定供給・情報提供を徹底し、特色のある・競争力のある・信頼されるジェネリック医薬品を供給しています。
私たちがお届けする医薬品で患者様のみならず家族の皆様も笑顔になり、“生き生き”とした社会の創造を目指しています。
キョーリン製薬グループは、「キョーリンは生命を慈しむ心を貫き、人々の健康に貢献する社会的使命を遂行します。」という企業理念を掲げております。そのグループ共通理念のもと、私たちキョーリンリメディオはジェネリック医薬品の開発・製造・販売を通じて、「信頼される医薬品企業」を目指しています。ジェネリック医薬品は医療費抑制の重要な柱として使用が促進され、今後ますます重要性が増すとともに、さらなる普及が期待されています。私たちは生命関連企業の一員として「品質」「安定供給」「情報提供」の充実に努め、優れたジェネリック医薬品を「医療現場での使いやすさ」と「安心」とともにお届けいたします。
ジェネリック医薬品は、先発医薬品と同じ有効成分を含み、効き目・品質・安全性が同等であると国から認められている医薬品です。先発医薬品よりも低コスト・短期間に開発できるのが特徴ですが、単なる「先発品の類似品」ではありません。先発医薬品が持つ特許などに抵触することなく、また、新薬開発に携わった研究者の思いに触れながら、同等のものをつくりだす面白みのある仕事です。研究開発職は安心してご使用いただけるジェネリック医薬品をお届けするため、常に患者様の立場に立った製品開発を行っています。あなたも、使いやすくて安心なジェネリック医薬品の開発にチャレンジしてみませんか?
事業は「人」なしでは遂行できず、「人」の成長なくして企業は成長できません。「企業力」とは一人ひとりの能力の総和であり、社員全員が自らの能力を磨き、高めることこそが、企業が成長していくための原動力ではないでしょうか。当社は長期ビジョンとして「働きがいのある魅力的な企業」になることを掲げています。その第1段階として「社員が自発的に挑戦する、積極的で創造性豊かな企業への成長」に向けた取り組みを進めています。「ジェネリック医薬品を通じて人々の健康に貢献する」という当社の社会的使命に共感いただき、「選ばれ続ける」企業をともにつくっていただける、チャレンジ精神と変革意欲にあふれた若い力に期待しています。
事業内容 | 医薬品(ジェネリック医薬品)の製造・販売 |
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設立 | 1947年10月 |
資本金 | 12億64万4000円 |
従業員数 | 204名(2022年3月末時点) |
売上高 | 315億8800万円(2022年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 橋爪 浩 |
事業所 | ◆本社
石川県金沢市諸江町下丁287番地1 ◆高岡創剤研究所【研究開発職の勤務先】 富山県高岡市オフィスパーク11番地 ◆井波事業所 富山県南砺市井波885 ◆営業拠点:札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡 |
沿革 | 1945年 参天堂製薬株式会社の疎開工場として富山県井波町に開設
1947年 参天堂製薬から独立し三田製薬株式会社を設立。配置家庭薬を製造販売 1957年 営業形態強化のため販売会社として三田薬品株式会社(東洋ファルマー販売株式会社)を設立 1967年 医療用医薬品分野に進出 1971年 東洋ファルマー株式会社に社名変更 1974年 配置家庭薬部門強化のため東ファル商事株式会社を設立 1995年 本社を石川県金沢市に移転 2005年 東ファル商事株式会社、東洋ファルマー販売株式会社の2社を合併。杏林製薬株式会社との資本提携 2006年 キョーリン製薬ホールディングス株式会社100%子会社へ移行 2007年 キョーリンリメディオ株式会社へ社名変更。井波の新研究所施設、厚生棟設置 2010年 杏林製薬と物流統合 2017年 高岡創剤研究所設置 |
ホームページ | https://www.kyorin-rmd.co.jp/ |
グループ会社 | 杏林製薬株式会社
キョーリン製薬グループ工場株式会社 |
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