業種 |
総合電機(電気・電子機器)
精密機器 |
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本社 |
神奈川
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「時代と社会が要求するケーブルづくり」をコンセプトに、消防用ケーブルやLANケーブルなど多様な用途のケーブル製造・販売を手がける当社。1951年の設立以来、「いつでも、どこでも、なんでも」をモットーに、高い品質にこだわり、豊富な品揃えと全国どこへでも即時納入できる生産・出荷体制を追求しながら、お客様が必要としている製品の供給に努めています。
「いつでも、どこでも、なんでも」を合言葉に、お客さまに多種多様なケーブル製品をお届けしている当社。社会のニーズにあったケーブルづくりを心がけながら、常に最先端技術と設備を取り入れ、品質の向上に努めています。神奈川の本社を拠点とし、東京・関西・中部・福岡・東北に営業所を設けており、豊富な在庫と全国にわたる即時納入体制を整え、お客様のニーズに的確かつスピーディに応えられるようにしています。また、ケーブル製造のほか、各種機器用の電線加工も行うなど積極的な事業展開も実施。私たちがつくるケーブルや製品を通して、情報通信社会に貢献し続けていきたいと考えています。
当社のケーブルや製品は、ビル、マンション、工場、 オフィス内のあらゆる場所に使用されています。例えば、避難誘導灯に使われる耐火ケーブルや、火災報知器に使われる耐熱電線、防犯カメラに利用されるLANケーブルなど。ケーブルや電線は目に見えない部分に使われていることも多いですが、人命を守り暮らしを快適にするお手伝いには欠かせない製品です。また、身近な暮らしを支えるだけでなく、産業活動を加速させる役割も持っており、製造・建築・情報通信・電気・ガス・物流など、業種問わずあらゆる産業分野のお客様の現場で、当社の製品が活用されています。活躍できるフィールドが広い当社で、ぜひケーブルづくりに取り組んでみませんか?
みなさんには、消防ケーブル、LANケーブル、光ケーブル、通信ケーブル、同軸ケーブルなどのケーブルづくりに携わっていただきます。ものづくりと聞くと、コツコツ黙々と作業するイメージが強いかもしれませんが、じつは一人で担当業務を完結させることはほとんどありません。周りのメンバーと協力して仕事を進めることがほとんど。そのため、社員同士のコミュニケーションを大切にしながら、業務にあたってください。お客様のニーズに応え続けるためには、高品質なものづくりは必要不可欠。当社がこれまで培ってきた「技術」「設備」 「ノウハウ」をしっかり伝授していくので、高い技術力を身につけた「人材」へと成長していってください。
事業内容 | 消防用ケーブル・通信用ケーブル・LAN関連ケーブル・光ファイバケーブル及び機器加工品の製造・販売 |
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設立 | 1951年1月31日 |
資本金 | 3億1840万円 |
従業員数 | 405名(2024年4月1日現在) |
売上高 | 207億9660万円(2023年3月実績) |
代表者 | 代表取締役社長/井上 和彦 |
事業所 | 本社・伊勢原工場/神奈川県伊勢原市鈴川10番地
甲府工場/山梨県南アルプス市野牛島1845番地 仙台工場/宮城県柴田郡柴田町大字船岡字鍋倉1番地 東京事務所/東京都千代田区内神田1-18-13 内神田中央ビル2F 関西支店/大阪府大阪市淀川区宮原-1-14 住友生命新大阪北ビル9F 中部営業所/愛知県名古屋市中村区名駅4-23-13 名古屋大同生命ビル11F 福岡営業所/福岡県福岡市中央区渡辺通3-6-11 フコク生命ビル9F 東北営業所/宮城県仙台市宮城野区榴岡4-6-1 東武仙台第1ビル2F 関西物流センター/大阪府大東市新田北町2-38 |
グループ関連会社 | SWCC株式会社
株式会社アクシオ 株式会社エステック SFCC株式会社 株式会社ケイ・エス・デー 昭光機器工業株式会社 株式会社昭和サイエンス 株式会社SDS 株式会社ダイジ 株式会社ロジス・ワークス |
沿革 | 1951年1月/東京都大田区大森に資本金100万円にて設立
1951年7月/昭和電線電纜(株)(現 SWCC(株))より資本参加ならびに技術指導をうける 1951年9月/東京電力(株)へ綿絶縁電線を納入 1956年4月/東京電力(株)、関東電気工事(株)(現 関電工)、日本電設工業(株)などへDV電線、BCV線を納入 1961年4月/日本国有鉄道資材局(現 JR)より納入指名をうけ、IV電線を納入 1962年7月/通信ケーブルの製造を開始 1965年11月/日本工業規格の表示について認定をうける 1968年1月/日本電信電話公社資材局(現 NTT)へ鋼心入屋外線を納入 1970年2月/自治省消防庁より警報用電線として、FAケーブルの承認をうける 1970年11月/自治省消防庁より耐熱電線として、HFAケーブルの認定をうける 1972年3月/自治省消防庁より耐火電線として、SH-Cケーブルの認定をうける 1972年12月/本社・工場を神奈川県伊勢原市に全面移転。同時に東京事務所を開設 1975年3月/大阪営業所(現 関西支店)を開設 1981年6月/日本電信電話公社施設局(現 NTT)より電子ボタン電話装置の構成部品として、ICTケーブルの認定をうける 1983年3月/福岡営業所を開設 1987年2月/UL規格を取得 1991年4月/ヤサカ工業(株)と合併、甲府工場を開設 1992年2月/物上担保附社債、3億円発行 1993年4月/カテゴリー5の製造・販売を開始。 1993年7月/東京消防庁より高難燃耐火電線として、SHFRケーブルが業界初の個別使用承認をうける 1993年12月/光ファイバケーブルの製造・販売を開始 1997年6月/ISO 9001 認証取得 1998年5月/エンハンストカテゴリー5の製造・販売を開始 1999年12月/ISO14001認証取得 2001年3月/カテゴリー6の製造・販売開始 2003年10月/10ギガビットマルチモードファイバー300シリーズの販売を開始 2004年6月/10ギガビットマルチモードファイバー500シリーズの販売を開始 2004年12月/中部営業所を開設 2008年4月/東北営業所を開設 2008年5月/オーグメンテッドカテゴリー6の製造・販売を開始 2009年12月/青森昭和電線(株)の株式を100%取得し子会社化 2015年1月/関西物流センター開設 2022年4月/昭和電線ケーブルシステム(株)(現 SWCC(株))メタル通信ケーブル製造事業を継承し仙台工場を開設 |
企業HP | https://www.tokyo-fuji.co.jp/ |
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