愛知信用金庫

1951年の設立以来、名古屋市を中心に愛知県に根付き、地元の活性化に貢献してきた信用金庫です。皆さんは自己資本比率をご存知でしょうか？自己資本比率とは、金融機関の安全性と健全性を示す重要な経営指標。愛知信用金庫（あいしん）の自己資本比率は14.55％。国内のみで営業している信用金庫に必要とされている国内基準の自己資本比率4％に対し、実に3倍を超える高い水準にあります。また、あいしんの自己資本額179億円の99％以上は会員の皆様からの出資金と利益を積み立てた内部保留から構成されています。この面から見てもあいしんは地元の皆さんに愛され、活用されている安心できる機関だとお分かり頂けると思います。

信用金庫は営業地区が限定されているので地元で金融の仕事を行いたい方には最適な職場です。あいしんは名古屋市を中心に、豊明市、あま市、日進市に20店舗を展開。地域の皆さんとの交流を続けています。歴史があるあいしんでは古い取引先が多く、お客様からいろいろ教えて頂くこともことも多いです。お会いするのは会社の代表者や管理職の方。そうした方々に直接話をうかがえるので、訪問を重ねるごとに自分自身のスキルアップにつながります。また、様々な業種のお客様に会えるのも信用金庫の仕事の特徴。今まで知らなかった業種の事業内容や仕事内容を知ることができ、工場見学をさせて頂けることも。幅広い知識が身に付きます。

街に出て地元の皆さんと交流し、活性化を図ることも私たちの大切な使命。あいしんでは、各種セミナーやボランティア活動も盛んに行っています。例えばスタートアップの支援拠点として「なごのキャンパス」に窓口を設置し地元での起業を考えている方々を応援。年金無料相談会等で地域の皆さんをサポートしています。また、ボランティア活動としては、「天白区クリーンウォーキング」の清掃ボランティアに参加したり、地域のお祭りにもボランティアとして参加しております。笑顔溢れる交流に、ぜひあなたも加わって下さい。