業種 |
福祉・介護
医療関連・医療機関/教育関連/団体・連合会/その他サービス |
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本社 |
静岡
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私たち天竜厚生会は静岡県内に250以上の福祉・医療サービスを展開し、職員数2400名以上の社会福祉法人です。自治体との共同プロジェクトや、カンボジアでの幼児教育推進など、静岡の地域に密着しつつ、地域と創り上げた信頼があるからこそ取り組める事業を数多く行っています。
天竜厚生会だからできる支援と仕事があり、それが地域で暮らすたくさんの人々の生活ににつながっています。あなたもその一人になりませんか?
私たち天竜厚生会は設立から74年と歴史も深く、子育て、障がい者・高齢者福祉、医療、そして地域社会の支援と、人の人生に大きく関わる事業を幅広く行っています。260もの事業の中で、20以上の職種の職員が、知識と技術を共有し連携して一人ひとりを支援する。天竜厚生会だからこそできることがあります。現場から法人運営に至るまで総合的な能力を身に付けることができる総合職、ご利用者お一人おひとりの暮らしと人生を直接支える介護職、子どもたちそして保護者と地域を支える保育職。知識と技術を結集させ、チームで目の前のご利用者・ご家族・地域社会・職員…多くの人のふだんのくらしを支える、それが私たち天竜厚生会です。
天竜厚生会の風土、それは基本理念の理解と実践によって培われています。社会福祉法人としての公益性と法人の在り方を常に意識し、基本理念に照らし合わせながら73年の歴史を積み重ねてきました。地域社会の中で支援の狭間にいる、最も困難な人たちを求めていく姿勢。常に地域と向き合い、地域が必要とするサ-ビスを地域と共に作り上げてきた実績。基本理念の理解と実践を繰り返しながら、法人の風土は受け継がれてきました。そしてこれからも、引き継いでいきます。地域で生活している一人ひとりを常に意識し、現状に疑問を持ちながら地域社会のニーズに応えていく、そんな天竜厚生会をぜひ知って下さい!!
天竜厚生会では、職員一人ひとりのキャリアアップこそが、将来に亘る法人の発展に繋がるものと考えています。平成25年度に導入されたキャリアパス制度により、昇級・研修・出向派遣など、原則職員の手上げに基づくという基本姿勢の元、職員一人ひとりの自己実現と自己成長を支えてきました。勤続年数や等級に合わせた研修の充実(法人内育成研修)と、資格取得の促進や支援、職能団体等が実施する研修情報の提供(法人外育成教育)を組み合わせてバックアップします!!学び得た知識と技術で、常に工夫と改善を重ねられる魅力的な人材を目指してください。自己成長の機会を積極的に活用することで、自らの意思でキャリアを描くことができます!!
基本理念 | 『九十九匹はみな帰りたれど、まだ帰らぬ一匹の行方訪ねん』
1950年― 8人の結核回復者が療護の保護対策としてつくったのが天竜厚生会の始まりです。 それから70年が経ち、当法人は静岡県内に福祉・医療のサービスを260事業を展開する全国的にも屈指の社会福祉法人へと成長しました。 天竜厚生会の基本理念には、 救いを求めるどんなわずかな存在も忘れることなく、一人ひとりの自己実現を目指し支援していく という熱く強い想いが込められています。 その想いは大きな組織となった今も、設立当時と変わることなく法人組織の根底に流れ続けています。 |
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事業内容 | ●障がい者支援事業
障害者支援施設 救護施設 相談支援事業 グループホーム 就労継続支援事業 ●高齢者支援事業 特別養護老人ホーム 老人保健施設 ケアハウス デイサービスセンター 在宅介護支援センター 訪問入浴センター ●子育て支援事業 保育所 認定こども園 放課後児童クラブ 子育て支援センター ●健康医療事業・地域福祉事業 診療所 訪問看護 ヘルパーステーション 福祉用具レンタル ケアサポートセンター 地域包括支援センター 精神相談支援事業 生活困窮者支援事業 一時居住支援事業 学習支援事業 ●福祉サービス事業 研修センター 給食センター 収益事業 |
設立 | 1950年5月1日
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ロゴマーク | 天竜厚生会のログマークにはイニシャルである「T」をモチーフに、
真ん中に「I=愛」があるという意味が込められています。 黄色い部分は優しさと、みんなで支えあう姿を象徴し、 上の緑の部分は自然豊かな環境を表現しています。 |
事業収入 | 141億8,321万円(2023年3月末実績) |
職員数 | 2,425人(2023年4月現在) |
代表者 | 理事長 山本たつ子 |
平均年齢 | 38.6歳 |
事業所 | ■法人本部
静岡県浜松市天竜区 ■事業所 静岡県内 (浜松市天竜区・浜北区・南区・中区、磐田市、袋井市、掛川市、富士宮市、湖西市、静岡市、藤枝市) ◇◇◇令和4年、袋井市に幼保連携型認定こども園をオープンしました◇◇◇ |
沿革(抜粋) | 1950年 結核後保護の任意団体として「天龍厚生会」を設立
財団法人の設立 1951年 最初の施設「厚生寮」設置 1952年 社会福祉法人へ組織変更 1961年 結核後保護から心身障害者援護に運営方針を変更 1962年 救護施設清風寮開設 1964年 特別養護老人ホーム百々山寮開設 1966年 特別養護老人ホーム白糸寮開設 本部体制を整備 1969年 こまつ保育園開設(以後1980年までに保育園9ヶ所設置) 1970年 精神薄弱者更生施設あかいし学園開設(その後赤石寮・美浜寮・赤松寮開設) 1972年 身体障害者福祉工場天竜福祉工場開設 1975年 身体障害者療護施設浜名寮開設 1976年 重度身体障害者授産施設天竜ワークキャンパス開設 1978年 天竜厚生会診療所開設 1979年 特別養護老人ホーム翠松苑開設 1981年 福祉教育の開講 1983年 重度身体障害者更生援護施設浜北学苑開設 1984年 海外研修生の受け入れスタート 1991年 本格的な在宅サービスの開始・展開 1992年 やまびこ保育園設置(その後老人デイサービスセンター・児童クラブを併設) 1996年 ケアハウスまどか開設 特別養護老人ホームさやの家開設 1997年 老人保健施設さいわい開設 1998年 知的障害者授産施設みのり開設 2000年 地域子育て支援センター、放課後児童クラブなど保育各種事業を展開 2002年 静岡県知的障害者ホームヘルパー養成事業の受託実施 2003年 グループホームはばたき開設(その後、こだま・つばさ・かみじま開設) 2004年 特別養護老人ホームしんぱらの家開設 2005年 全事業所ISO9001認証取得 特別養護老人ホーム登呂の家開設 みなみしま保育園・とみがおか保育園開設 2006年 地域包括支援センター浜北北部開始(その後4センター事業開始) 2007年 学校法人天竜厚生会として幼稚園をスタート 2008年 養護老人ホームとよおか指定管理開始 グループホームねがた1号開設(その後、ねがた2号・ねがた3号を開設) 2009年 天竜厚生会第二診療所・おやまの保育園を開設 2011年 グループホームうけどめ1号・2号開設 2013年 天竜厚生会アクシア藤枝開設 2015年 ISO自己適合宣言 天竜厚生会城北の家・ちゃるか・りいお開設 2016年 子育てセンターかきのみ・すずかけっこ保育園開設 2017年 みゅうのおか保育園・子育てセンターとものもり開設 2021年 学校法人解散 2022年 子育てセンターにじいろ開設 |
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