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私たちは現株式会社JERAと現日本製鉄株式会社の出資により設立された会社です。日本製鉄株式会社東日本製鉄所君津地区で発生する副生ガスをエネルギーとして活用し、クリーンな電力を生み出しています。発生した電力は東日本製鉄所君津地区で使用されるほか、東京電力エナジーパートナー株式会社へ売電し循環型のエネルギー供給を実現しています。
私たちは現株式会社JERAと現日本製鉄株式会社の出資により設立された会社で、日本製鉄株式会社東日本製鉄所君津地区の北側にあります。鉄を生成する過程では、多くの副生ガスが生まれます。このるガスをエネルギーとして有効活用することで電力を生み出すのが、私たち 君津共同火力株式会社の仕事です。限られた資源の有効活用を行い、クリーンな電力を安定供給するために、日々発電設備の安全な稼働を行っています。
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君津共同火力株式会社の発電総出力は、約115万kwです。ひとくちに115万kwと言われても、この数字が多いのか少ないのか、よくわかりませんね。100万kwの電力量というのはだいたい、30万戸の家庭で使用できる電力に相当すると言われています。君津市の家庭が約3万5千戸ですから、市内の家庭で使用できる電力の8.5倍程度の発電能力を持っているというわけです。実際には当社で発電した電力は、約1/2を東日本製鉄所君津地区の生産電力として使い、残りの1/2は東京電力パワーグリッド株式会社の内房変電所へと送られ、広く一般家庭でも使われています。そのため、当社の発電した電力は地域の方々の生活を担う、社会的意義の大きなものとなっています。
安心・安全を第一に火力発電設備の稼働を続けている当社ですが、長く安定して働けるようさまざまな制度が整っているのが特徴です。まず休日は、土日祝日、創立記念日などを含み、年間休日123日です。さらに育児・介護休職制度や社宅、独身寮も完備。また、発電所内で働く人のための社員食堂や売店、喫茶なども揃っており、働きやすい環境なのが魅力です。他にも福利厚生の一環として、契約保養所補助金制度があり、多くの社員が活用しています。入社後は、各種研修をしっかりとこなし、当社の火力発電設備が永年にわたって安心・安全な稼働ができるよう、確かな技術力を身につけてほしいと思っています。
事業内容 | 発電事業
上記に付帯する事業 |
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設立 | 1967年(昭和42年)6月7日 |
資本金 | 85億円(授権資本90億円) |
従業員数 | 120名 |
売上高 | 606億円(2020年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 野見山 裕治 |
事業所 | 本社及び君津共同発電所
〒299-1141 千葉県君津市君津1番地 |
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