業種 |
外食・レストラン・フードサービス
商社(食料品)/食品/ホテル/百貨店 |
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本社 |
東京
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残り採用予定数 |
7名(更新日:2024/11/28)
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「中国食文化の真髄を、最高のかたちで提供する」
昭和元年(1926年)の創業以来、
「食生活文化企業」として、奥深い中国食文化の価値を
日本のお客様に伝えてまいりました。
時代と共に多様化していく「美味」の定義、食生活のスタイルに
新しい価値を創造・提案していくことが、私たちの存在意義。
積み重ねてきた伝統を大切に、しかし今の時代に合わせながら、
これからも日本の食文化向上に貢献していきます。
お客様に美味しいものを食べさせて、びっくりさせてやりたい――こうした創業者の想いから生まれた、銀座アスター。そのまっすぐな想いは、100周年を迎えようとする今でも、社員に脈々と受け継がれています。その理由は、私たちが文化の継承を何よりも大切にしているから。社員一人ひとりが世界一の料理の根底に流れる食の思想や文化を学び続けられる土台をつくり、多くの感動を生み出すパフォーマーとしてお客様に集中できる環境を整える。その継続した努力が、企業に求められていると考えています。創業者の大切にする企業DNAを引き継いでこれたのも、新入社員の定着の良さから。次世代の文化の担い手として、みなさんの活躍を期待しています。
美味しい料理も、サービスという“気配りや温かみ”が加わると、段違いに価値があるものになります。お客様に単に料理を運ぶだけではなく、時には目でも楽しんでいただけるように目の前で料理の仕上げをすることも。これは臨機応変、すべて社員の機転から演出されます。どの社員も“どうすればもっと良いサービスが出来るか”を考えながら働いており、お客様も期待感を持っていらして下さるので「前回来た時よりさらに美味しい」と思っていただけるよう、常にワンランク上を目指しているところが当社の強みです。メニューにはない料理、味付けや食材の変更も柔軟に受け入れるなど、お客様の気持ちを一番に考えたサービスの提供が可能です。
100年近くの歴史ゆえ、当社では非常に高いレベルの接客や料理が求められます。100人いらっしゃれば、100通りのサービスを。当社には、そんなハイレベルなサービスを可能にするための環境と教育制度が整っています。「お客様のために」という目標に向かって、全員が一つになり、一生懸命に取り組むこと。そこにみな楽しさややりがいを感じています。お客様を大切にする姿勢は、それぞれ仲間を大切にする姿勢にも繋がっています。個人の思いや姿勢を互いに認め合い、尊敬し合っている社員の日々の言動の一つひとつが、私たちの社風を創っています。一緒に働く仲間に誇りを持ち、サービスに誇りを持って働ける環境が、銀座アスターにはあるのです。
事業内容 | 中国料理レストランの経営およびお持ち帰り用の中国料理の加工販売
本社:東京 レストラン:33店舗(東京、埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪) デリカショップ:12店舗 匠工房:1カ所 銀座アスターではただおいしいお料理をお客様に出すだけではなく、 サービスやムードも含めて「食文化を創造する」ということを目指し、 「料理・サービス・ムード」を3本柱に、高次元でのおもてなしを実践しています。 |
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設立 | 創業:1926年12月(昭和元年)
設立:1954年12月(昭和29年) |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 1434名(うち正社員380名 |
売上高 | 101億円(2023年9月期) |
代表者 | 代表取締役社長 池田 郁 |
事業所 | ■本社
〒104-0061 東京都中央区銀座1-8-16 GINZA ASTER BLD.8F |
沿革 | 1926年 銀座一丁目に近代感覚を取り入れた高級中国料理店「銀座アスター」を開店
1954年 銀座アスター食品(株)を設立。百貨店を中心に、レストラン、デリカショップの出店 1958年 「アスター麺」誕生。以後、ロングセラー商品となる。 1973年 企業理念“CCIVSS”を打ち出す(下記「~アスターのこだわり~」参照) そのイメージリーダー店である【新宿賓館】開店 1977年 中国研修の成果と情報の顧客還元と技術研鑽を目的に“名菜席”がスタート 1981年 300坪超の都市型大型賓館である【三軒茶屋賓館】と【御茶ノ水賓館】出店 1990年 サービスコンテスト開始。調理ライブラリー教育スタート 1993年 完全週休2日制・変形労働時間制を導入し、企業力強化に努める 1996年 中国広東省広州市の老舗レストラン「広州酒家」と友好店になる 2004年 名菜席が通算300回をむかえる 2008年 本店が「国際中餐名店」 矢谷社長が「国際中餐業者著名企業家」に認定される 2021年 創業95周年をむかえる |
~アスターのこだわり~ | 【「CCIVSS」の実践により、中国食文化を最高のかたちで提供】
創業より、中国食文化の価値を発信することを生業としてきた当社。 『中国の料理と食文化の真髄を最高のかたちで提供する』を企業理念に掲げ、 食の簡便化・スピード化が進む時代の中にあって中国料理の思想・文化を学び続けています。 これを実現するため、独自の経営システム「CCIVSS」を取り入れているのも当社の特徴。 これは「Chinese(中国の)」「Cooking(食および食文化)」「Information(情報)」「Value(価値)」「Service(サービス)」「System(システム)」の頭文字を取ったものです。 1973年に開発した経営システムですが、今もなお会社のDNAに刻み込まれています。 |
~若手社員に聞くホンネ(1)~ |
2018卒 関東学院大学 男性 【入社を決めた理由なんですか?】 一番の決め手はインターンシップです。 実際に職場で働くことができたので、 入社後の働く姿がイメージしやすく、 安心して働けると思ったからです。 もちろんお客様と近い距離で接客できるのも 魅力の1つであり、是非入社したいと強く感じました。 また、選考中の総務部の方々がメンタル面もサポートしてくださり、 本当に良い会社だと思いました。 【嬉しいこと、大変なこと赤裸々に語ってください!】 嬉しかったことは、 お客様のご要望に応えることができて感謝されたことです。 大変なことは、 覚えるべきことが多くあることです。 |
~若手社員に聞くホンネ(2)~ |
2018卒 実践女子大学 女性 【入社を決めた理由なんですか?】 人事の方が親身に自分自身の話を聞いてくださり、 店舗見学や面接に進む中で先輩社員の方の人柄の良さを感じ、 「この会社でこの人たちと一緒に仕事がしたい」と率直に思えたためです。 【嬉しいこと、大変なこと赤裸々に語ってください!】 担当した宴会や会食が滞りなくできた時に達成感を感じます。 お客様に「美味しかった。ありがとう」とお声をかけてもらったときは、 嬉しく感じます。料理を作るのは私たちサービスメンバーではないけれど、 食事を楽しめるような雰囲気作りやおもてなしができたと思えます。 |
~若手社員に聞くホンネ(3)~ | 2019卒 日本大学 男性
【入社を決めた理由なんですか?】 私は最初金融や保険をメインに就職活動をしていましたが、 就職活動を進めていくにつれ、人に喜んでもらえる仕事をしたいと強く感じるようになりました。 そこで銀座アスターと出会い、説明会や店舗見学をしていく中で この企業でお客様に喜んでもらえるようなサービスマンになりたいと 強く思うようになり銀座アスターを選びました。 【嬉しいこと、大変なこと赤裸々に語ってください!】 サービスを担当したお客様から笑顔が素晴らしいと お褒めの言葉を頂いた経験から、 自信をもって仕事が出来るようになりました。 今でもお客様にお褒めの言葉を頂くことがありますが、 その度にこの仕事をしていて良かったなと強く感じます。 |
~アスターの魅力(1)~進化をつづける中国料理 | 4000年の長い歴史がある中国料理。
つい「伝統」に目を向けてしまいがちですが、 じつは新しい技法や料理が日々生み出されており、 いまも進化の過程にあります。 例えばアジアの食文化をリードする香港。 先鋭的な料理人による新たな一皿は、世界中のシェフに刺激を与えています。 当社も常に世界のトレンドや技法を学び続け、 日本の食文化向上に貢献し続けていきたいと考えています。 例えば苺ソースで食べるエビマヨネーズや、 日本ではなじみのないワニ肉を使った料理など、 一見すると驚くようなメニューもありますが、 人の価値観や食文化は常に進化するもの。 既成概念にとらわれず、柔軟な発想で仕事と向き合えるのも、当社で働く魅力です。 |
~アスターの魅力(2)~プライドと誇り | 「銀座アスターの料理を、ぜひ味わってほしい!」と全社員が思っています。
それはまるで、我が家の自慢料理のような感覚かもしれません。 それほど、自分たちが提供しているものに自信を持っています。それはなぜでしょう? 純粋においしいということもあるのですが、料理に向き合うプライドと誇りにも理由があります。 例えば特定の食材が食べられないお客様がいれば、 別の食材を使って期待以上のものをお出しする。 原価が許すなら、メニューにない新しい料理も柔軟に生み出す。 お客様の想いを汲みとり、独創的な発想力と技術力で、どんな要望もカタチにする。 そんなプライドと誇りをもって、一皿一皿と向き合っています。 これを実現するために、接客や料理の腕を日々磨いています。 |
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