業種 |
生命保険
情報処理/不動産/都市銀行・信託銀行 |
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本社 |
東京、大阪
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個人および企業向け各種保険の引受・保全サービス、有価証券投資・貸付・不動産投資など受託資産の運用、付随業務
日本生命は約1,480万名の個人、約33万の法人のお客様に生命保険を通じて「安心」をお届けする生命保険業界のリーディングカンパニーです。また、当社はお預かりした約87兆円(連結)を超える資産を運用する世界有数の機関投資家としての顔もあります。創業130年を超えた今、「保障責任を全うし、お客様に安心・安全をお届けする」という変わらぬ理念を持ち、世界一の安心を提供することを目指し、グローバルに生命保険・資産運用事業を展開し、成長し続けています。
リーディングカンパニーである日本生命には多様な業務フィールドが存在し、各領域でダイナミックな事業を展開しています。例えば、個人、企業に対する総合的なリスクコンサルティングサービスを提供するほか、資産運用では国内株式において、民間の機関投資家で最大級の機関投資家であり、さらに国内だけでなく、世界一の安心を提供することを目指し、欧・米・アジアを中心としてグローバルに生命保険事業、資産運用事業を積極的に展開しています。多様なビジネスフィールドで大きな仕事ができるという魅力が日本生命にはあります。
日本生命では企業を構成する「人」こそが財産であると考え、人材への投資を積極的に行っています。例えば、国内大学院(MBA)、海外大学院、提携先をはじめとした保険会社・欧米投資銀行・運用会社等に多数派遣し、社外でも人材育成を目的としたトレーニングを実施しています。また、制度面では、日本生命の幅広い業務の中で自己の目指すキャリアや夢を実現していくこと、また、早期に能力・知識・スキルを備えた「ビジネスプロフェッショナル」の育成、の2つをコンセプトに設計し、留学・派遣の公募制度、職務公募制度、社内FA制度、公的資格取得支援などの制度を充実させています。
事業内容 | 個人および企業向け各種保険の引受・保全サービス、有価証券投資・貸付・不動産投資など受託資産の運用、付随業務 |
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創立 | 明治22年(1889年)7月4日 |
基金・基金償却積立金 | 1兆4,500億円(2022年度末単体) |
代表者 | 代表取締役社長 社長執行役員 清水 博 |
職員数 | 68,072名 (うち、内務職員 20,135 名)(2022年度末単体) |
事業所 | 【国内】
支社108 営業部1,466 代理店19,162 【海外事務所・現地法人等】 〔ニューヨーク・シリコンバレー・ロサンゼルス・ロンドン・フランクフルト・北京・上海・蘇州・シンガポール・バンコク・ムンバイ・ヤンゴン・ジャカルタ・メルボルン・シドニー等〕 10ヵ国・14現地法人・3事務所 (2024年8月末時点) |
保険料等収入 | 8兆8,888億円(2023年度末連結) |
年表 | 1889年
有限責任日本生命保険会社創立 1898年 日本初の契約者利益配当実施 1899年 保有契約高が業界第1位となる 1947年 日本生命保険相互会社として再発足 1963年 日生劇場開場 1999年 ニッセイ情報テクノロジー株式会社設立 2002年 「ニッセイ100万本の植樹運動」目標を達成 2012年 「みらいのカタチ」の発売 2015年 三井生命保険株式会社との経営統合に合意 (現 大樹生命保険株式会社) 2016年 豪州生命保険会社MLC Limited を子会社化 2018年 マスミューチュアル生命保険株式会社と経営統合 (現 ニッセイ・ウェルス生命保険株式会社) 2019年 創業130周年 はなさく生命保険株式会社開業 2022年 ニッセイプラス少額短期保険株式会社開業 |
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