株式会社トライ

社名の「トライ」には、「ベンチャースピリットを忘れずに、何事にも全力で積極的にトライし続ける集団でありたい」という、社長である私の想いが込められています。ですから、私たちの仲間になる若者には、「ひたむきに、そして貪欲に、常に新しい分野に向かって走り続ける」という気概を求めています。また、私自身がそうであるように、仕事を楽しむ姿勢も大切。私たちは、人生の１/３を仕事に費やします。どんなに頑張っても、楽しくなければ意味がありません。「共に達成感を味わえる」「みんなで楽しく笑い合える」。そんな企業であること。それがトライの企業理念であり、私の理想です。（代表取締役社長　鎌田　哲郎）

トライのモットーは「仕事を楽しむ」です。この姿勢は、社風にも反映されています。左の写真を御覧下さい。これは昨年、社内旅行で行った時の沖縄（宮古島）でのひとコマです。クルーザーを貸し切り、シュノーケリングやフィッシングを楽しみました。もちろん、みんなの笑顔が輝いています。「ソフトウェア開発と南の島」。不釣り合いに思うかもしれませんが、これもトライという会社の一面です。この他にも、しっかり働いて、想いっきり楽しむ。そんな働き方がトライにはあります。

技術者には、スキルのひとつの指標として、各分野での資格保有があります。スキルを伸ばす、身につけるために頑張った社員には、その頑張りをしっかりと評価してやりたいのです。たとえば、技術者として初歩的な「基本情報処理技術者」の試験にパスした方には、一時金として3万円を支給します。また、ソフトウェア、ネットワーク、データベース、語学など各分野での資格取得や、試験をパスした方には、その難易度に応じて、一時金（1万円～3万円）をはじめ、トライはみなさんのスキルアップに対するバックアップは惜しみません。また物価高騰の折、2025年の初任給からは3万円の物価高騰調整手当を支給致します。