キャロットソフトウェア株式会社

キャロットソフトウェア株式会社は1982年に創業しました。システム開発会社としては珍しく、40年以上の歴史があります。40年前と現在では、求められる技術が大きく異なります。会社全体の成長や新技術への取り組みには、プログラムが好きという人の力が必要です。「エンジニア全員がプログラマとして一人前であること」を重視し、お客様に満足いただけるソフトウェアを提供できるよう日々技術を磨いています。ものづくりが好きな人、エンジニアとして長く社会に貢献したい人、仕事を通じてプロフェッショナルとして成長したい人など、プログラムに対して熱意のある人をお待ちしています。

私たちはクライアント企業と直接取引し、受託開発をしています。労務支援クラウドシステムや勤怠打刻モバイルアプリなどの、Web、モバイルアプリケーションを開発します。システム開発は上流工程と呼ばれる要件定義や設計から、下流工程と呼ばれるプログラム開発やテストまで各工程に分かれており、当社はそのすべてを担当しています。将来スペシャリストとマネージャーどちらも目指せる環境があります。開発の際には、なるべくお客様から直接ご要望を聞き、システムの導入目的を把握します。お客様がシステムに対して何を期待しているのかを知ったうえで、設計や実装ができます。システムの稼働まで見届けられるため、やりがいも感じられます。

当社は業務を外部へ委託せず、全て自社内で開発しています。そのため転勤がありません。開発のノウハウが社内に蓄積されており、技術者のスキルアップを支えています。さまざまな業界の企業と取り引きし、多種多様なアプリケーションに対応しているため、長く働けば働くほど技術力が伸ばせる会社です。また、「情報処理技術者試験(IPA)」「TOEIC」に資格手当を設定し、エンジニアの技術向上をバックアップしています。変化の速いＩＴ業界において、新しい技術を習得し続けられる環境であることは当社の強みの一つとなっています。