大阪貯蓄信用組合

1952年創立、今年で72周年！地域との相互扶助、地域の発展のために奉仕する金融機関、それが信用組合です。さしずめホットショコラにマシュマロを浮かべたときのように、地域に溶け込むスタンスで、日ごろから何でもご相談いただける身近な金融機関を目指しています。一方でAIチャットボットや、電子印鑑システムを独自開発し、時代の先端を超えた「Evolution(進化)」も推進。“デジタルとアナログの共存”を打ち出しております。これからも「地域の秒針」として地域に溶け込み、堅実経営を続けていきます。

２０２１年度から２０２３年度はワクチン接種を応援しました。取引先企業の要請を受け、地域経済環境改善のため、当組合産業医の陣頭指揮のもと、約８，０００人もの地域経済の担い手の方にワクチン接種を実施しました。大きな時代の変化の中でも、多様性ある斬新な発想で地域貢献を全力で行います。この取引先企業と当組合役職員が力を合わせたワクチン接種は、業界紙等でも取り上げられました。

創立７２周年、この７２年間は地域の皆様との歴史です。お忙しい個人商店様、中小企業様のニーズに対応し、日々の売上金の集金は毎日訪問します。コロナ禍では「支援が欲しいけど銀行は時間がかかって行けない」というお客様のニーズにもしっかりと当組合はお応えしてきました。どんなときもいつもそばにいる金融サービスを提供しています。