業種 |
機械
金属製品/その他製造/鉄鋼/鉱業 |
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本社 |
愛媛
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残り採用予定数 |
2名(更新日:2024/12/04)
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『いいものを作りたい』。
その想いを原動力に、半世紀にわたって世界レベルの日本のものづくりを支え続けてきました。
「工業用刃物」の製作および再生研磨から事業をスタートさせ、今では産業機械の「精密部品加工」「機械設計」を柱に、『私たちにしかできないものづくり』を行っています。
技研工機テレビCM(15秒):https://youtu.be/rWMqO9NH7n8
当社は「ものづくりを愛するプロの技術者集団」として、1人1人が日々真剣にものづくりと向き合い技を研き、取引先企業が要望する以上の提案で存在感を現してきた会社です。最先端の工作機械・3次元CAD/CAM・ロボットなどを積極的に導入し常に新しい技術を取り入れていますので、技術者として成長するのに最適な環境と言えます。どんなに難しい事でもチャレンジし、お客様の要望以上の物に仕上げることで信頼をいただき、仕事の幅が広がっていく中で自然と規模も拡大してきました。2017年には経済産業省より「地域未来牽引企業」に認定されました。新しいことにどんどん挑戦しながら、さらに製品の質を高めていきたいと考えています。
私達が使用する自動車や家電製品などには様々な樹脂が使用されており、その樹脂部品を成形する前には基本的に「ストランドカッター」と呼ばれる機械で米粒大のペレットの状態にする必要があります。当社はこの「ストランドカッター」を得意としており、設計から加工・組立まで一気通貫で製作しています。50年以上にわたる歴史の中で培ってきた知識と経験をベースに、お客様の細かい要望に応える設計力とそれを形にする加工技術力によって、多くの大手企業から評価と信頼を得ています。これからも現状に満足することなく『いいものを作りたい』その想いを原動力に、世界レベルの日本のものづくりを支えるため、技を研き続けていきます。
家賃8,000円~の独身寮も当社の魅力のひとつです。この寮がある強みを活かし、広範囲に積極的な採用活動を行っています。愛媛県内はもちろん、県外や海外出身の20代・30代の社員が寮生活を通して絆を深めています。さらに、寮の1階にある大広間では誕生日会と称して定期的に懇親会を開催しており、若手からベテランまで和気あいあいと食事と会話を楽しんでいます。気さくな中にもお互いを尊重し合あえる風通しの良い職場環境の整備に力を入れていますので、新入社員の方もすぐに馴染むことができます。入社後、みなさんには技を受け継ぎ、長く働いていただきながら、ぜひ将来の幹部を目指していただきたいと願っています。
事業内容 | (1) 精密機械部品および工業用刃物製作
(2)機械設計・製作 樹脂原料ペレタイザーおよび周辺装置 、粉体供給装置 、 各種カッティング装置 、 省力化・自動化機械 |
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設立 | 1968年4月1日(創立1965年5月) |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 50名 |
売上高 | 11.3億円(2024年3月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 宮崎 政博 |
事業所 | <本社>
愛媛県四国中央市金生町下分798-1 <工場> 愛媛県四国中央市金生町山田井1818-1 |
主要取引先 | 旭化成株式会社 イーグルブルグマンジャパン株式会社 出光興産株式会社
川之江造機株式会社 株式会社神戸製鋼所 昭和電工株式会社 住友化学株式会社 東芝機械株式会社 東ソー株式会社 東レ株式会社 トーヨーエイテック株式会社 株式会社日本製鋼所 三井化学株式会社 三井デュポンポリケミカル株式会社 三菱ケミカル株式会社 ユニ・チャーム株式会社 株式会社リブドゥコーポレーション |
沿革 | ■1965年5月 創業者宮崎正親が本所在地に宮崎商会を創立。精密機械部品、機器、産業用機械および紙工品の販売を開始
■1966年2月 地元製紙工業へ各種機械刃物の販売を開始 ■1968年4月 資本金100万円にて技研工機株式会社を設立、同商会の一切の業務を継続 ■1970年8月 本所在地に工場を建設、製紙工業用ドクターブレード、各種産業機械用精密部品、機械刃物の製作を開始 ■1972年5月 紙工業関係の機械製作を開始 ■1972年6月 資本金200万円に増資 ■1973年3月 先に建設した工場が狭隘となり解体し、新たに鉄骨にて改築 ■1974年6月 資本金500万円に増資 ■1976年8月 資本金1,000万円に増資 ■1976年9月 工場を増築し生産品目を増強 ■1979年11月 本所在地にあった工場を同市内山田井1818-1に全面移転 ■1980年4月 資本金2,000万円に増資 ■1983年4月 資本金3,000万円に増資 ■1983年7月 倉庫一棟新築 ■1986年8月 ストランドカッター1号機を試作、(株)日本製鋼所様へ納入 ■1988年12月 山田井工場を増築し、機械を増設 ■1991年4月 資本金5,000万円に増資 ■1991年12月 山田井工場機械組立棟増設 ■1998年3月 複合化高機能設備を増強 ■2004年6月 宮崎政博が代表取締役に就任 ■2007年7月 マシニングセンターを2台増設し合計10台に ■2013年9月 OKK製 5軸同時制御立型マシニングセンター導入 ■2016年3月 オークマ製 5軸同時制御複合旋盤 MULTUS U3000導入 ■2016年9月 岡本工作機械製作所製 平面研削盤 PSG-157iQ(ストローク1,500mm)導入 ■2017年12月 地域未来牽引企業に選定 ■2019年3月 ドイツ カール・ツァイス社製 3次元測定器導入 ■2019年12月 デンマーク ユニバーサルロボット社製 協働型ロボット導入 ■2020年4月 オークマ製 CNC内外端面研削盤導入 |
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