業種 |
農林
食品/その他製造 |
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本社 |
北海道
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残り採用予定数 |
1名(更新日:2024/06/13)
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★メディア出演|2024.1.12放送
TBS番組『がっちりマンデー』に、株式会社ニトリホールディングスの似鳥昭雄会長からのご紹介企業として出演しました!
牧場があるのは、農業の本場である北海道で、全国から集まった仲間とともに、『酪農・畜産に新しい風』を吹かせるギガファームです。
◎事業内容:生乳生産、黒毛和牛の生産、自家繁殖、バイオガス発電、直営店運営、食品・スイーツの開発・販売など。
弊社には、搾乳、哺乳・育成、繁殖、飼料・機械、管理事務、食品等の複数の担当があり、定期的な担当替えのあるジョブローテーション制を採用しています。代わりのスタッフが担うことで休暇を取得しやすくなり、互いの担当の気持ちもわかることで、とても働きやすい雰囲気に繋がっています。また、多角的な視点で牛・業務に関わることができます。やりたいことが明確にある人はもちろん、まだ具体的なビジョンが見つかっていない方も、働きながら自分の得意ややりがい見つけることができます。
弊社の強みであるデータ活用を活かし、繁殖や育成も自社で行っています。自家繁殖により、使用する精液や繁殖方法を選択することが可能となり、生まれてくる仔牛の種類や頭数をコントロールすることができます。仔牛育成では生存率98%と、業界平均を大きく上回る好成績を収めています。そして、これまで培ってきた繁殖・育成のスキルが、今手掛けている「A2ミルク」(お腹を壊しにくいタンパク質)の生産に繋がっており、今年度の販売を目指しています。
弊社の売上は右肩上がりで約10%ずつ伸びています。コロナ禍でも赤字になるどころか、業界では高収益体質といわれる「利益10%以上」を実現してきました。そんな弊社が最も重要だと捉えるものが「人財」だと考えています。「仕事ができる」ということは大切ですが、私たちは「挨拶ができる」、「ルールを守る」、「人への気遣いができる」等の人柄、そしてその集団が生み出す“雰囲気”が何よりも大切だと考えています。仕事は入社後に一から覚えられる環境(教え合う文化・マニュアル化など)が整っています。知識経験に関わらず、ぜひ安心してエントリーください!チームで成長・挑戦を続ける弊社の仲間として、ぜひ一緒に働きましょう!
表彰・実績 | ★年間の生乳生産量「10,000t」を突破し、メガから“ギガファーム”へ(全国上位0.2%)
★『北海道元気カンパニー』に3期連続で掲載されました! ※「東京商工リサーチ」が毎年行っている統計調査です。全業種の中で約300社(約75,000社中)のみが選出され、毎期、増収・増益している企業が選ばれます。 ★「北海道HACCP」「JGAP」の認証を取得しています! ★「オホーツクブランド」認定、「ALL JAPAN ナチュラルチーズコンテスト2021」金賞を受賞しました!(旨みゴーダ/醗酵バター) ★毎年、新卒採用の実績あり ★雇用・採用関連の講演依頼が多数 ★多数メディア(テレビ・雑誌)出演 など |
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事業内容 | 【1】生乳生産
━━━━━━━━━━━━━━━ 生乳は日本の自給率100%の食品です。飲用はもちろん、パンやケーキにも使われ、食料自給率の低い日本の「食」を根底から支えています。牛の健康管理をより正確に簡単に行えるよう、IoTを活用した「スマート酪農」を実践中! 【2】黒毛和牛の生産 ━━━━━━━━━━━━━━━ ホルスタインへの自家移植で、高付加価値な純血の「黒毛和牛」を生産しています。生まれた和牛は育て、仔牛や素牛での販売を行います。弊社では、人工授精や受精卵移植の技術習得もできるため、スタッフのやりがいや技術力向上など、人材育成も促します。 【3】後継牛育成 ━━━━━━━━━━━━━━━ 「ゲノム検査」を活用することで、能力の高い牛の後継牛を残し、そうでない牛には和牛受精卵を活用するなど、「良いとこどり」の経営を実践しています。高能力の牛群を作るだけでなく、現在は「A2ミルク」の生産や健康指数の高い牛の改良に取り組んでいます。 【4】乳製品の製造販売・店舗の運営 ━━━━━━━━━━━━━━━ 搾りたての生乳を使い、乳製品の製造・販売をしています。近隣だけでなく、羽田空港(東京)や全国の催事場まで販路を広げています。牧場内の直営店では、数種類の自家製ソフトクリームやチーズ・醗酵バター等の商品が並びます。今後は肉製品やスイーツの製造に力を入れ、世の中に『ドキドキ・ワクワク』を創っていきたいと考えています。 【5】バイオガス発電 ━━━━━━━━━━━━━━━ 弊社では牛の糞尿を発酵させ、生成したメタンガスを発電機で燃やすことで、電気の生産を行っています。生産した電気はすべて電力会社へ売電し、残った発酵液は良質な有機肥料として、牧草地へと散布します。環境問題への取り組みが世界レベルで注目される中、10年程前より取り組んでいます。 【6】TMR飼料センターの運営 ━━━━━━━━━━━━━━━ 離農地の活用や地域活性化を促すため、近隣の酪農家と共同で設立しました。弊社のスタッフは、飼料の製造・給与・管理を行います。自社牧草100%で賄い、低コストな自給飼料を十分に確保しており、円安等の外的要因に左右されない安定経営を実現しています。 |
設立 | 創業 1908(明治41)年
設立 2001(平成13)年5月 |
資本金 | 1,990万円 |
従業員数 | 社員44名(男性22名:女性22名)
※平均年齢29.5歳 |
業績 | 売上高:13億4,861万円 経常利益:1億432万円 (2022年実績)
売上高:11億9,391万円 経常利益:1億1,344万円 (2021年実績) 売上高:10億600万円 経常利益:1億1,055万円 (2020年実績) 売上高:8憶8,200万円 経常利益:9,400万円 (2019年実績) 売上高:7憶6,500万円 経常利益:8,000万円 (2018年実績) 売上高:6憶8,400万円 経常利益:7,500万円 (2017年実績) ※利益率「10%以上」は、本業界では“高収益体質”と言われています。 |
代表者 | 松村 孟 (まつむら はじめ) |
事業所 | 北海道紋別郡興部町字北興40番地
※バス停「道の駅おこっぺ」下車すぐ ▽本州からのアクセス 羽田空港 ─ オホーツク紋別空港 (約105分/毎日発着あり) |
主要取引先 | ホクレン、MMJ、飼料・精液・資材の各メーカー様 |
圃場面積 | グラス:565ha
デントコーン:105ha 牧草ロール:60ha ※自給粗飼料の比率100%です。 |
品種 | ■乳牛:ホルスタイン、ジャージー
※経産牛1,100頭(搾乳牛920頭)、未経産牛720頭 ■肉牛:黒毛和牛、交雑種(F1) ※約130頭、月齢2ヵ月齢前後、月齢10ヶ月齢前後でそれぞれ販売します。 |
経営理念 | 社是
・いい会社を作りましょう! ・自分と社会に“ドキドキ・ワクワク”を創造しよう! 経営理念 ・社員の満足を追い求めます。 ・社員が互いを思いやれる関係づくりを目指します。 ・社員・チーム・会社の成長を図ります。 ・笑顔が生まれる製品づくり・生産活動をします。 |
沿革 | 1908年
四国香川県から興部町へ入植 1923年 畑作中心地で乳牛1頭を導入 1954年 乳牛3頭から「酪農業専業」へ転換 1997年 「8頭ダブル搾乳パーラー」を新設 2001年 経営を「法人化」 2010年 「六次産業化事業」へ参入 2014年 年間乳量4,500t突破 作業現場へパソコンを導入 現場の業務・実績のデータ管理を開始 2015年 (株)オホーツクTMRセンター(飼料会社)を設立 バイオガスプラント(300kwh)を新設し、「売電事業」を開始 2016年 人の成長を後押しする「成長支援制度」を導入 牛群管理クラウド「ファームノート」を導入 2017年 年間乳量5,800t突破 町内の牧場を借上げ、「第2牧場」を展開 2018年 年間乳量6,000t突破 大学卒の新卒採用を本格的に開始 自動哺育施設「ロボット哺乳舎」を新設 治療牛専用「6頭シングル搾乳パーラー」を新設 乳製品店舗「パインランドファクトリー」新設 「ソフトクリーム」の販売を開始 2019年 年間乳量6,700t突破 自動徐糞機「バーンスクレッパー」を設備 「黒毛和牛」の受精卵移植を開始 「焼きプリン」「シェイク」の販売を開始 2020年 年間乳量7,600t突破 売上高10億円、経常利益1億円を突破 「醗酵バター」の“オホーツクブランド”認定 ゲノミック(遺伝子)検査の開始 自動哺乳ロボット「カーフレール」導入 2021年 年間乳量8,800t突破 「旨みゴーダチーズ」“ALL JAPAN ナチュラルチーズコンテスト”金賞を受賞 2022年 年間乳量10,000t突破 北海道HACCP(ハサップ)認証取得 JGAP(家畜・畜産物)の認証取得 町内の牧場を承継し、第三牧場を展開 2023年 年間乳量11,300t突破 牛の糞尿からたい肥を生成し、敷料としてリサイクルを実施 肉牛の素牛事業に着手 TBSテレビ番組「がっちりマンデー!!」に、“スゴい社長”からのご紹介企業として取り上げられる 2024年 年間乳量11,500t突破 |
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