業種 |
医療機器
精密機器/商社(医療機器)/医療関連・医療機関/ソフトウェア |
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本社 |
埼玉、東京
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医療機器の1つである《物理療法機器》を、創業100年を超えて開発してきた当社。
高い技術力を活かし、医療やスポーツ分野におけるケガの治療や、
一般の方が安心して使用できる治療器を通じて社会に貢献しています。
1934年社名にもなっている超短波治療器を、日本で最初に製作!
業務用の超音波治療器は、業界トップシェア!
今後も徹底した品質管理で国内外から認められる機器を開発しつづけます。
私たちは、社名になっている「超短波」をはじめ、「超音波」や「電気刺激」など様々な物理エネルギーを用いた治療器を開発しています。2016年に創業100周年を迎えた当社は、1934年に開発した日本初の超短波治療器を皮切りに、技術力やノウハウを蓄積し、先進的な製品の開発を続けています。私たちが創業以来、企業理念として大切にしてきたのが「菩薩行」という考え方。一言で表すと「利他の心(自分のことよりも他人の幸福を願うこと)」です。私たちは「治療器でその人が救われるかどうか」を一番に考え、常に物事と誠実に向き合い社会貢献していきたいと考えています。
現在60を超える大学・研究機関及び医師などの協力により、科学的データに裏付けされた治療効果の高い製品開発、治療ノウハウの啓蒙を行っています。国内をはじめ海外100カ国以上から高い評価を受けています。さらに世界各地で開催される医療機器展示会にも積極的に出展、最新の医療ノウハウに関する情報を収集し自社製品開発へフィードバックを行うなど、常に先進的な製品開発に努めています。当社製品の特徴は「小型」であることです。「高機能・高性能・小型」な製品は、リハビリやスポーツ、訪問介護などの領域で非常に喜ばれています。今後もより多くの領域で当社製品を使用いただけるよう、開発・営業ともに挑戦を続けていきます。
治療器には高い信頼性と安全性が求められます。2004年 生産部には、高度な検査・測定設備を集約した「信頼性管理センター」を開設。評価試験・測定・分析から部品検査・製品検査まで徹底した品質管理を実現しています。少量多品種の生産に対応するため、「セル生産」という、1台の組立を1人で行なう形を導入しています。また、システムの導入や治具の制作など効率の良い生産を行なうための取り組みも行なっています。
【WEB説明会】 | WEB説明会を実施いたします。
弊社の説明会は、2024年3月より開始いたします。 スケジュールに関しては公開しております。 リクナビ上の「説明会・面接画面」から ご予約いただいた方向けに、数日前にご案内いたします。 |
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お知らせ | 2024.1.29更新
★伊藤超短波株式会社 周年記念映像 https://www.youtube.com/watch?v=8IGTUQek5RU ★公式Instagram (スポーツプロジェクト) https://www.instagram.com/ito_sports_project/ ★RUCOE RUN https://www.instagram.com/rucoerun/ ★reclean 24/7 川口i-mono(いいもの)ブランドに認定されております。 https://www.youtube.com/watch?v=3G-DhlfSjuo ★野村忠宏氏プロデュースの柔道イベント「第五回 野村道場 オンライン柔道教室」に協賛いたしました。 (https://www.itolator.co.jp/news_article/article/20220216_index.html) |
事業内容 | ■病院や接骨院向けに業務用医療機器、リハビリ機器等の開発・販売
■美容関連製品の開発・製造・販売 ■海外への製品輸出、学術・医療情報の収集 ■様々な販売チャネルを通じた製品の企画・提案 ■一般消費者向けに健康機器、美容機器等の開発・販売 |
営業部について | 事業内容に合わせ、6つの営業部に分かれております。
<メディカル営業部> 医師、歯科医、理学療法士、柔道整復師、鍼灸師などの有資格者を対象に、 業務用治療機器及び各種リハビリ関連用品を提供しています。 <ビューティー営業部> 業務用美容器から家庭用美容器等幅広い美容関連製品を提供しています。 機器の提案から導入、アフターフォローまで幅広くサポートしています。 <海外営業部> 世界100か国以上への製品輸出と、学術情報の収集を行っています。 欧米の厳しい基準や規格をクリアし、品質や機能は高い評価を得ています。 <法人営業部> 製品をクライアントのニーズに最適化するため、既存品にとらわれない柔軟な アイデアとコンサルティングにより、多彩な製品を企画し提案を行っています。 <代理店営業部> 家庭向けの各種機器(電気治療器、電子美容機器/運動器、電子美容器)を 提供し、家族の健康や美容、運動を応援しています。 <直販営業部> 当社のグループ会社であるイトーティーメック株式会社が展開する事業を サポートし、家庭用治療器を気軽に体験できる空間を提供しています。 |
開発部、生産部について | <開発部>
営業から寄せられるさまざまな要望に応え、新製品の開発・設計をしています。 社の特徴である『小型・高機能・高性能』の製品開発を実現しています。 <生産部> 部品の調達から、製造、管理、製品の発送まで全て行なっています。 高品質な製品をお届けするために、徹底した品質管理体制で取り組んでいます。 |
ITO Sports Project | 【優れた技術が、スポーツの世界でも貢献】
当社は長年、アスリートの治療やコンディショニングをサポートする 「スポーツプロジェクト」に取り組んでいます。 このスポーツプロジェクトの歴史が始まったのは1999年のこと。 当時から関係の深かった柔道競技を中心に機器によるサポートを開始しました。 その活動は次第にスポーツ界全体に浸透し、今では野球、レスリング、サッカー、陸上など、 多くの選手やチーム、各種競技団体の活躍を支えています。 ケガのリスクを軽減するためにコンディショニングをサポートすること。 そして万が一の場合にもできるだけ早い回復を目指し、 選手のベストパフォーマンスを導きだすことがスポーツプロジェクトの目的です。 世界が注目する大舞台の陰で、私たちはアスリートの果敢な挑戦を応援しています。 【ITO Sports Project】※スポーツのサポート活動について https://ito-sports-project.com/ 【「イトースポーツプロジェクト」公式インスタグラム】 日々更新中です◎ アカウント名:ito_sports_project |
設立 | 1916年7月
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資本金 | 9950万円
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従業員数 | 340名(2023年1月現在) |
売上高 | 非公開 |
代表者 | 代表取締役社長 倉橋 司 |
事業所 | 本店/東京都(文京区)
本社/埼玉県(川口市) 営業所/札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡 海外/ハノイ(ベトナム) 開発部/埼玉県(川口市) 生産部/茨城 |
沿革 | 1916年
東京医学電気(株)を創立。日本で初の交流式レントゲン装置などを開発。 1924年 日本で最初の無線技術専門誌、月刊「無線と実験」を発刊。 (現在は誠文堂新光社刊) 1934年 日本で最初の超短波治療器を製作発表。 1935年~1946年 電気メス、心電計、脳波計、PHメーターなどを開発。 1957年 伊藤超短波株式会社と改組。 1989年 国産初骨癒合治療器開発。 筑波工場完成 1994年 上海事務所設立。 1998年 ハノイ事務所設立。 世界に先駆けて超小型3モード一体刺激装置を開発。 世界初の業務用インバータ・パルスマイクロ治療器を開発。 国産初のパルス式業務用超短波治療器を開発。 1999年 家庭用パルス式超短波治療器を開発。ISO9001認証取得。 2001年 電流筋肉刺激装置「ツインビート2」を開発。 国内でいち早く0.8MHz超音波治療器を開発。 2003年 ISO14001を取得。 2004年 茨城の自社工場隣接地に、信頼性管理センターを開設。 各種試験・診断機器の導入により、最高水準の品質保証体制を確立する。 2006年 超音波骨折治療器を開発。 2007年 高周波・負電荷治療器「スーパーわかば」「トリプルわかば」を開発。 日本初高周波・負電荷美容器「美アニオン」を開発。 2009年 マイクロカレント専用超小型低周波治療器を開発。 2010年 中周波電流を採用した電流筋肉刺激装置「ツインビート3ターボ」を開発。 コンパクトサイズの超音波骨折治療器を開発。 新型家庭用総合治療器「myはるかぜ」開発。 2012年 「家庭用総合電流刺激装置 ITO-3D Pro」を開発。 2周波超短波とLIPUSを搭載した超音波治療器を開発。 2014年 家庭用超短波・負電荷治療器「スーパーひまわり」、 家庭用総合治療器「myはるかぜDX」、 家庭用運動・美容器「ツインセラピー」を開発。 2016年 創業100周年を迎えた。 2017年 ベトナム・ハノイに現地法人を設立し、工場を開設。 2018年 埼玉県川口市に本社を移転。 |
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