業種 |
輸送機器
プラント・エンジニアリング/機械/その他製造/海運 |
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本社 |
兵庫
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残り採用予定数 |
1名(更新日:2024/09/18)
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【募集職種:新造船建造に関わる技術職、船舶営業職】 【プレエントリー受付中!!!】
私たち金川造船は、主に中型鋼船の建造をおこなっており、タグボートの建造においては、国内約4割のシェアを有しております。
長年培ってきた独自の技術で、海洋の新たな可能性を切り拓いて行きます。
1932年の創業以来、ものづくりひとすじに約90年のあゆみを続けてきた金川造船。その足跡はあくなき挑戦の歴史でもあります。取引先の工場内作業を請け負う一介の下請け業者に過ぎなかった創業当初より、たゆまぬ技術の研鑽に努めながら自らの手で進むべき道を切り拓き、現在はタグボートの建造において国内約4割のシェアを有する最大手メーカーへと飛躍を遂げました。その礎となっているのは、脈々と受け継がれてきたエンジニアたちのチャレンジスピリット。ものづくりへの真摯な取り組みこそが今までにない新しい価値を生み、未来を明るく照らします。これからも創業の精神を忘れることなく、挑戦の歴史を刻み続けていきたいと考えています。
当社は兵庫県神戸市を拠点に、中型鋼船の建造および修理をはじめ、大型船ブロックの加工組立、鉄構製品・建設機械製品の製造、鋼製防材の製造など、さまざまな事業を展開しています。中でもタグボートの建造においては、オンリーワンの卓越した技術とノウハウを保有しており、世界に名だたる大手企業との協業による革新的なプロジェクトに参画するなど、業界をリードし続けています。直近ではIGF(国際ガス燃料安全)コードに準拠した国内初のLNG(液化天然ガス)燃料タグボートの建造を手掛け、各メディアに大きく取り上げられるほど大きな話題となりました。これからも独自の技術力を駆使して、海洋の新たな可能性を追求してまいります。
今回の採用では、新造船建造に関わる技術職、船舶営業職を募集しています。ものづくりを通じて社会・経済の発展と活性化に寄与することが私たち金川造船の使命です。希望に満ちた未来を見つめて、私たちはこれからも走り続けます。
事業内容 | ◆中型鋼船建造並びに修理
◆大型船ブロックなどの加工組立 ◆鉄構製品、建設機械製品などの製造 ◆鋼製防材等の製造 |
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設立 | 1944年5月 |
資本金 | 1100万円 |
従業員数 | 49名 |
売上高 | 約70億円(2018年度) |
代表者 | 代表取締役社長 生駒 剛人 |
事業所 | 【本社・吉田工場】
兵庫県神戸市兵庫区吉田町3丁目7番28号 【苅藻島工場】 兵庫県神戸市長田区苅藻島1丁目1番61号 |
沿革 | 1932年1月 金川周治が金川組を創業し、三菱重工業(株)および川崎重工業(株)の所内造船工事請負業として発足する。
1940年5月 鷹取工場を開設し、鉄構・製缶加工工事に進出する。 1944年5月 法人組織に改組する。 1951年5月 吉田工場・苅藻島工場を建設して、中小型鋼船の新造と修理に着手する。 1961年4月 各種曳船の建造を主力製品とする一方、三菱重工業(株)神戸造船所の協力工場の認定を受け、三菱重工業(株)の建造船のブロック、ハッチカバー等の製作、また鉄構製品では橋梁、ビル鉄骨等の製作をおこなう。 1973年9月 吉田工場を拡張し工場レイアウトの改善と工場設備の充実をおこなう。 1992年9月 作業環境の改善、省力設備の計画的導入のため吉田工場建屋の建て替えをおこなう。 1995年8月 NC切断機を導入し、加工効率の向上を図る。 |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | 説明会会場にアルコール消毒液を用意します。
予定通り自社にて小規模な説明会を実施します。 来社に不安のある方は個別に電話にて説明会等の相談に応じます。 |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。