業種 |
ホテル
旅行/レジャー・アミューズメント・パチンコ/外食・レストラン・フードサービス |
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本社 |
群馬
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残り採用予定数 |
5名(更新日:2024/07/03)
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草津に創業百四十年、『ワンランク上、非日常のくつろぎ』を提供する温泉旅館です。
源頼朝が発見したといわれる草津最古の「白旗の湯」源泉より
引き込んだ良質な温泉に、江戸情緒を感じさせる建物。
1泊3万円~10万円、
お客様の期待にお応えする伝統を大切にした最高のおもてなしが「奈良屋」にはあります。
グループ施設として町内に3店舗、東京に2店舗があります。
今後も更なる店舗展開を考えております。
草津温泉街の中心地「湯畑」から徒歩1分。土産屋が軒を連ねる脇道をちょっと入ったところにある、趣のある佇まい。それが私たち、明治10年創業の【奈良屋】です。江戸情緒を感じる外観は記念撮影をされる方も多く、玄関前ののれんに「湯宿」と染めているように、旅人や湯治客を癒す宿として、伝統と自然の恵みである温泉を大切に守りながら今日を迎えました。部屋は全部で35室。『ワンランク上のくつろぎ』をご提供する格式ある旅館として、数多くのお客様からのご愛顧・ご高評をいただいており、またWEBサイト等での口コミ評価もおかげ様で4.9ポイント。「非日常の特別感」を求めるお客様の拠点として、日々、最高のおもてなしに努めています。
3年前に当館をご利用下さったご夫婦。旦那様から「22年目の結婚記念旅行だから、妻を喜ばせたい」とご相談がありました。そこでスタッフは、ケーキやシャンパン、お花で贅沢な演出をご提案。奥様も旦那様も大満足で帰られました。そして今年、そのご夫婦は再び結婚記念旅行に当館を選んで下さいました。………と、ここで終わりではないのが、私たちの実力!その時対応したスタッフ、「22年目の結婚記念日」ということをしっかり記憶していたんです。「ということは今年は銀婚式!どんな風にお祝いの気持ちを伝えようか、どんなサービスができるかな…」そんな風に考え、想いを馳せる。これこそ本当のサービスであると、私たちは考えています。
時代の変化とともに、お客様の余暇の過ごし方も変化しています。その中で、「東の横綱 草津温泉」と胡坐をかいているだけでは、お客様は離れていってしまいます。そこで草津町をあげて取り組んでいるのが、新しいサービス。たとえば、湯畑近くで365日いつでも楽しめる『温泉らくご』(弊社グループで運営)や、草津を気楽に楽しみたいお客様をターゲットにした素泊まり専用の『湯畑草菴』、のんびり散策計画を立てられる『足湯カフェ』など、“草津温泉にお越しいただくため”の様々な企画や取組みを行っています。伝統と新しさの融合が新たなお客様を呼び、草津全体をもっともっと盛り上げたい。そんな気持ちが、私たちにはあります。
事業内容 | ・和風温泉旅館の運営
・素泊まり専用温泉宿の運営 ・カフェの運営 |
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創業・設立 | 創業:明治10年
創立者(初代)小林豊吉が「奈良屋旅館」を創業。 設立:昭和26年 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 75名 |
売上高 | 13億3千万円(令和5年7月期) |
代表者 | 代表取締役 小林 禮子 |
事業所 | 【本社】
群馬県吾妻郡草津町草津396 【東京営業所】 東京都千代田区神田神保町2-14 朝日神保町プラザ1307 |
施設紹介 | ■草津温泉 奈良屋
◇総部屋数35室 ・ワンランク上のくつろぎ「泉游亭」 優雅な時間と寛ぎの空間を演出する趣の異なる11の客室。 和モダンのインテリアが心地よいデザイナーズルームです。 ・和の寛ぎを演出する「標準客室」 和の落ち着きとモダンのインテリアで寛ぎの空間を演出する25の客室。 お気軽に旅をお楽しみいただける8~10畳の和室や、禁煙タイプの和室、 ベッドを設置した洋室など、目的に応じた様々なタイプのお部屋です。 ◇個室食事処 ・当館自慢の素材にこだわった和会席のお食事は、 お部屋食、または、個室食事処にてご提供しています。 ◇食事処「蔵」・料亭「能」・「苑」 ・昔ながらの雰囲気を残した和風お食事処「蔵」。 ・洗練されたモダン完全個室の食事処「能」。 ・和風モダン、完全個室の食事処「苑」。 ◇宴会場「舞」 ・中規模のグループ様にご利用いただきます。 ◇大浴場露天風呂 ・御汲上の湯 奈良屋名物の伝統と歴史あるお風呂です。 草津温泉の中でも最古の源泉“白旗源泉”を100%の掛け流しです。 ・花の湯 草津の風を感じることができる露天風呂です。 こちらも“白旗源泉”を100%の掛け流しです。 ◇3種類の貸切露天風呂 ・「檜(ひのき)」「信楽(しがらき)」「瓢箪(ひょうたん)」の 3タイプです。 3タイプとも掛け流しの贅沢なお風呂で、檜と信楽はお座敷付きです。 ◇その他 ・帳場、ロビー、画廊、売店、カフェなどがございます。 昔ながらの趣と老舗旅館の雰囲気が感じられます。 ■湯川テラス ◇総部屋数4室 ・湯畑源泉のお風呂付客室が4部屋。 少数のお客様で、ゆったりとした大人の旅をお楽しみいただけます。 素泊まりですが、朝食のサービスがあり、1Fのカフェでお楽しみいただけます。 ◇1Fカフェ ・お食事もとれるカフェです。 上州牛のひつまぶしや群馬特産のお切込みが人気です。 店の前の足湯コーナーで足湯に浸りながらのんびりとお過ごしいただけます。 ■源泉一乃湯 ・「暮らすように泊まる」をコンセプトに掲げ お客様ご自身で料理ができるようミニキッチン付きの客室を整備。 全室にミニバー(電子レンジ、ケトル、冷蔵庫、コーヒーなど)を完備し、 気ままに宿泊ができるお宿です。 ◇中庭「足湯テラス」 ・足湯には自家源泉を引き込んでいるので、 湯の花が舞う濃厚でやわらかな肌触りです。 雨の日は源泉一乃湯の名物、 「一乃湯の滝」が姿を現すかもしれません。 ◇源泉一乃湯だけの「温泉」 ・草津の温泉の中でも湯の花の量が多い温泉が 宿の地下から湧き出ています。 その大量の湯の花が舞うことで白濁して見える 「ここだけの温泉」を味わえます。 ◇6つの貸切風呂 ・貸切風呂は6つのご用意。 宿泊のお客様だけでなく、ふらっと日帰りでも楽しめます。 ■932東京霞が関 ・東京都千代田区の弁護士会館内に2021年にオープンしたカフェです。 ■豊洲奈良屋 ・東京都豊洲市場横の「豊洲千客万来」1Fに2024年2月にオープンした飲食店です。 |
奈良屋の自慢!徳川将軍御汲上の湯 | 「湯守の心」
いつの時代も変わらぬ最良を後世に継承してゆきます。 奈良屋は「白旗源泉」を引湯しております。源頼朝開湯伝説に由来する草津最古の源泉には、頼朝公が鎮座された石祠がまつられております。 55度の白旗源泉を自然の傾斜を利用し、自然の流れで引き込み冷ましながら、敷地内の槽「湯小屋」に貯湯し、寝かしてから各浴槽に引かれます。そして45度まで下げたお湯を注ぎ、浴槽温度42度に調整します。 奈良屋には、温泉管理専門の「湯守」がおります。湯守がその日の天候気温なども考慮し、浴槽温度が熱ければ湯口の湯量を絞り、ぬるければ湯口の湯量を多く出す、といった昔ながらのシンプルな方法で管理しております。3時間置きに温度点検をしております。 |
奈良屋のおもてなし | 「おもてなしの心」
いつの時代も変わらぬおもてなしの心を大切にしながら、求められるサービスの進化にも対応できるサービスに日々取り組んでいます。 あなたは旅館にどんな満足(サービス)を求めますか? お客様の旅の目的は様々です。また、お客様が満足されるおもてなしも十人十色です。 私たちは常に事前にお客様を想い、接遇を通じお客様を理解し、最良のおもてなしの実現を追求し続けています。 |
令和元年オープンの暮らすように泊まる宿「源泉一乃湯」 | 令和元年にオープンした新しいスタイルの温泉宿です。
総部屋数は41室。お客様ご自身で料理ができるように、ミニキッチン付きの部屋が選べたり、全室にミニバー(電子レンジ、ケトル、冷蔵庫、コーヒーなど)を完備することで、生活するというところに重点を置き、気ままに宿泊ができる宿として人気です。 貸切風呂も複数ご用意し、新しい形の宿泊形態を創出しています。 |
令和2年オープン 泊まれるレストラン&カフェ「湯川テラス」 | 令和2年にオープンした部屋数2部屋の素泊まりの温泉宿です。
お風呂付のお部屋で、ゆったりと充実した時間をお過ごしいただくことを考え、営業しております。 カフェ&レストランが併設されており、そちらでお食事をとっていただくことも可能です。 |
令和3年オープン、一人でもホッと一息できる「932東京霞が関」 | 奈良屋グループとして、初めて東京にカフェをオープンいたしました。
「おひとりさまブース」充実で、周りを気にせずゆったりランチ~カフェ~ちょっと一杯まで、ほっとひと息できるグリーンオアシスカフェ。 |
令和6年オープン、こだわりの白米定食「豊洲奈良屋」 | 東京の2店目の店舗。豊洲市場横の「豊洲千客万来」 1Fに定食屋「豊洲奈良屋」をオープン |
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