株式会社レオクラン

日本国内に、医療機器を取り扱う商社はいくつもあります。ですが、病院や福祉施設の新築移転をトータルで担うことのできる企業は数えるほどしかありません。レオクランは、そんな数少ない企業の中のひとつです。「医療・福祉・保健に関わるすべての人々のニーズに応えたい」。同じ想いを持つ、経営から建築、機器、システムに至るまで、各分野のエキスパートが集まって、2001年に設立されました。以来19年。未知の領域に挑戦し続けてきました。その結果、病院の移転、新築、運営、あらゆる場面で必要とされるすべての知識、ノウハウが結集し、医療、福祉、保健に関わるすべてのニーズ、課題に対応できる企業へと成長してきました。

医療機器をはじめ、ITシステム、建築、設計、什器、資金計画に至るまで、あらゆる専門知識とノウハウを駆使しながら病院の新築・移転プロジェクトを成功に導くのが、レオクランの営業の役割。営業の仕事＝病院づくりのプロデューサー。必要とされている施設を総合的にご提案することで、病院関係者や地域住民の方々の生活も支えています。大きなプロジェクトに携わるので、もちろん最初は様々な壁にぶつかることも失敗することもあると思います。でもそれは誰でも同じ。失敗やプレッシャーを乗り越え、やりがいに変えて挑戦し続けてください。プロジェクトに一から携わり、開院をなしとげた時は、他では味わえない達成感を得られます。

若いうちから責任ある大きな仕事に携わることができるので、新入社員も一年たつと「大人になったなぁ」と誰もが思うくらい顔つきが変わります。レオクランの新入社員は、皆専門知識が全くない状態で入社してきます。形式的な方法でやり遂げられる仕事ではありませんので、試行錯誤の毎日の中で、少しずつ自分の出来ることを増やしていくしかありません。失敗と成功を重ねながら、責任ある仕事に真摯に向き合うことで、自分が思うよりも早く、周囲からの評価で「成長」実感できます。