総合映像企業『東映』が手がける事業は、映画だけではありません。
時代を読んだ新ビジネスの展開にも積極的に取り組み、その存在価値を高めてきました。
○TV番組の制作、キャラクターの商品化権営業
○ビデオソフトの営業・販売
○VOD向けコンテンツの配信
○映画・テレビ作品の輸出入
○教育映像の企画・制作・営業
○キャラクターショーから国際文化催事までイベントの企画・営業・運営 等
東映はこれまで数多くの優れた映像作品を世に送り出してきました。映画黄金時代の時代劇や『仁義なき戦い』などの任侠・実録アクションから『プリキュア』『仮面ライダー』などに代表される子供向け作品、また近年では『孤狼の血 LEVEL2』『科捜研の女-劇場版-』『劇場版 ルパンの娘』といった話題作まで世代を超えた多くの人々に感動を与え続けています。そして動画配信サービスの普及などメディアの多様化により映像コンテンツの重要性が益々高まっている現在も『多くの人々に楽しんでいただけるエンターテインメント』を提供するべく新たな映像作品を東京・京都両撮影所を中心に生み出しています。
デジタル放送、3D、VOD、アプリ…映像コンテンツを取り巻く環境が日々変化し、その重要性が益々高まる現在、映像ビジネスの可能性は無限に広がっています。私たちは「その可能性にチャレンジし新たな仕事を創り出したい!」「映画の枠に囚われずお客様によりよいエンターテインメントを提供したい!」…そんなアグレッシブな意欲の持ち主に期待しています。若手社員であっても新しいアイデアを実現できることができ、熱い想いを思い切りぶつけられる…そんなフィールドが東映にはあります。
2010年6月、東京・大泉に「東映デジタルセンター」が誕生しました。「東映デジタルセンター」は東映東京撮影所と東映ラボ・テックのデジタルポストプロダクション事業が集結・再構築され、映画からテレビ作品まで、映像から音声までを一元化した総合デジタルポストプロダクションの機能を持っています。また同センター内の「ツークン研究所」では、3D、VFX、CG、モーションキャプチャーなど、映像制作におけるすべてのプロセスにおいて研究開発を行い、実用化を目指しています。
事業内容 | ○映画○テレビ○コンテンツ事業○国際営業○教育映像
○事業推進○撮影所○ホテル事業○不動産営業・開発事業 |
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設立 | 1949年 |
資本金 | 11,707百万円
※東京証券取引所プライム市場上場 |
従業員数 | 371名 |
売上高 | 連結:1,175億3,900万円
単体:377億5,400万円 (2022年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 手塚治 |
事業所 | 本社/東京
支社/大阪 撮影所/東京、京都 |
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