業種 |
商社(電機・電子・半導体)
商社(自動車・輸送機器)/商社(金属)/商社(建材・エクステリア)/商社(機械) |
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本社 |
広島
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長沼商事は人の暮らしに欠かせない「先進技術製品の専門商社」
■電気・電子機器
鉄道の電気工事商材、エネルギー輸送、情報機器、建築設備機材など
■情報通信
ネットワークシステム構築など
■自動車部品・電子部品
自動車・民生用ワイヤーハーネス・電装品、海外への部品販売など
■金属・軽金属 樹脂成形品・加工品
伸銅品、アルミニウムなど
■産業機械
省力自動化機器・物流システムなど
私たちの事業の根底にあるのは「お役立ち精神」。商社の役割はお客様同士を結び、良い商品を必要としている方々のところに届けることです。現在、私たちは電力・電気設備関連分野や自動車関連分野、IT関連分野まで様々な事業を展開していますが、それはただ時代の潮流に乗っただけでなく、「その時」に世の中から必要とされている分野に積極的に関わり、自分たちが活躍できるポジションを追い求めてきた結果だと思っています。お客様であるメーカーやユーザーに対して、私たちが存在することで「何が便利になるのか」「どう役に立つのか」を自問自答し、今後も提案をし続けていきます。
長沼商事は、明治45年創業の「株式会社長沼電業社」の商事部門を昭和32年に分社化し、設立されました。創業以来の中国電力との取引に加え、昭和30年代に始まった高度成長、とりわけ高度モータリゼーションの進展によりワイヤーハーネス(自動車用組電線)や自動車部品の生産設備など、マツダとの取引を開始。活動エリアも徐々に広げていきました。その後も人の暮らしに欠かせない「先進技術の専門商社」として着実に実績と信頼を積み重ね、発展。半世紀にわたり、地場のリーディングカンパニーとパートナーシップを構築し、社会基盤を支える分野に携わる中で蓄積してきたノウハウが当社の大きな財産です。
長沼商事の社員は一人ひとりが主役。一人採用したら、長い目でじっくりと育成します。だからこそ、今回も真剣です。みなさん一人ひとりとじっくり向き合い、人間性をしっかり見ていきたいと考えています。また、お互いが「よかった」と心から納得できる採用活動を目指します。そのためにはお互いのことをきちんと知ることが肝心。どんなに手間や時間がかかっても、会話を重ねていきたいと考えます。10年後、20年後を牽引していける方を、新しい仲間として迎えたいと思います。
事業内容 | ■電気・電子機器
電源設備・エネルギー輸送・情報伝送などあらゆる分野で最新技術を集めた電気・電子機器を 提供し、社会資本の充実をバックアップしています。 ■情報通信 高速かつ高品質なネットワークシステムの構築をはじめ、企業内・企業間情報の共有化・データ ベース化とその活用を支援します。コンピュータネットワークをヒューマンネットワークに進化さ せることを念頭に、高度情報社会に対応する最適なソリューションを提供しています。 ■自動車部品・電子部品 自動車部品・電子部品のビジネス領域において、長年にわたり培ってきた豊富な商品知識に加 え、最適業務システム・物流機能などの柔軟で幅広いコンサルティング力、ビジネスのグローバ ル化に対応した部品や材料の調達・販売力を保有しています。 これらにより、品質・コストに優れた製品やサービスを提供し、ビジネスパートナーのコアコンピ タンス追求を強力にサポートしつつ、新たなネットワークづくりに貢献しています。 ■金属・軽金属、樹脂成形品・加工品 進化する技術革新に対応し、地球環境へのやさしさと限りある資源のリサイクルにも配慮しなが ら、素材としてこれらの性質を充分に活かした部品や製品として提供しています。新製品の開発 や性能・品質向上など、マーケットのあらゆるニーズにも応えています。 ■産業機械 省力自動化機械の製造部門を内包しており、生産設備の計画段階からの参画、構想の提案や 設計製作・改造・メンテナンスなどあらゆるニーズに対応することができます。設備計画の提案 型参入から点検サービスに至るまで先進工場のテクノロジーを追求しています。 ■物流システム 高度化するお客様のニーズに対応するため、広島、東広島、山口に物流・加工拠点を設けてい ます。ここではお客様の生産予定にあわせ、商品をいつでもラインサイドに直接納入することは もちろん、商品の加工・組立領域の機能も保有しています。 |
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設立 | 昭和32年9月3日 |
資本金 | 5700万円 |
従業員数 | 164名 |
売上高 | 369億2300万円(平成30年8月期実績)
356億6400万円(令和01年8月期実績) 282億8400万円(令和02年8月期実績) 347億6300万円(令和03年8月期実績) 362億0000万円(令和04年8月期実績) (経常利益) 12億3500万円(平成30年) 10億5200万円(令和01年) 6億7700万円(令和02年) 12億3200万円(令和03年) 11億3000万円(令和04年) |
代表者 | 取締役社長 長沼 毅 |
事業所 | 【国内】
広島本社、大阪支店、東京支社、東部事業所、東広島事業所、名古屋出張所、山口出張所、関西製品センター 【海外】 台北事務所、香港事務所、中国事務所 |
沿革 | 1912年5月
広島市尾道町(現大手町)に長沼電工部として創業 1938年12月 組織変更により株式会社長沼電業社に商号変更 1957年9月 長沼電業社商事部独立し長沼商事株式会社を創立 1972年4月 本社ビル完成 1977年7月 大阪営業所新社屋完成移転 1998年6月 東京営業所開設 2002年9月 台北事務所開設 2006年9月 香港事務所、中国深せん事務所開設 2010年11月1日 名古屋出張所開設 2012年10月 香港法人設立 |
関連会社 | 【国内】
株式会社長沼電業社 【海外】 啓翔科技有限公司 啓強電子有限公司 長沼(上海)有限公司 |
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