業種 |
建設
建築設計 |
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本社 |
東京
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設立から50年以上の歴史があり、フジサンケイグループの一員として、建築業・内装業を展開しています。プロジェクトの企画支援から設計・デザイン、施工、施設のプロモーションまでをワンストップで担い、空間の価値を高めるためのサポートを行っています。プロジェクトマネジメント(PM)を手掛けるほか、2021年からはコンストラクションマネジメント(CM)に注力しています。
当社の役割は、空間の価値を高めるためのサポートをすること。企画支援から建築設計・デザイン、内装、施工はもとより、完成した建築物の運営やプロモーションまでをワンストップで担えることが当社の強みです。プロジェクトマネジメントやコンストラクションマネジメントという立場で参画するほか、ニーズに応じて設計や施工、あるいはプロモーションの領域を担っています。フジサンケイグループの一員として安定した経営基盤があり、グループ企業が所有するビルの大規模なプロジェクトにも参画しています。
2021年の事業再編に伴い注力しているのが、コンストラクションマネジメントです。コンストラクションマネジメントは、土地・建物のオーナー様など発注者の立場から、施工会社の選定や見積の査定、品質管理や工程管理、コスト管理などのマネジメントを行うもの。工事の元請けも担うCMアットリスクやコンサルティングに特化したピュアCMといった種類があり、プロジェクトの特性に応じたスキームを提案しています。現在はオフィスビルの割合が多いですが、今後は工場や物流施設のプロジェクトにもチャレンジして参ります。
設立から50年以上が経過し、新規事業を立ち上げるなど、新しい道へ挑戦する転換期を迎えています。そんな当社には、「自分で物事を前に進めていく」という意思を持ち、主体性を持って行動する風土があります。これは営業や設計などの部門、あるいは管理職といったポジションに限らず、サポートをするポジションにも言えること。また、何かあれば相談をする、あるいは他のプロジェクトの担当と情報交換をするといった関係性が築きやすく、社員たちは職種の壁を超えて、周囲のアイデアを吸収しながら活躍しています。
事業内容 | 建築物の設計ならびに工事監理に関する業務、建築工事全般に関する業務ほか
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設立 | 1971年 4月 |
資本金 | 8,000万円 |
従業員数 | 57名(2022年8月) |
売上高 | 36億8,400万円(2022年度3月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 佐藤 靖 |
事業所 | 本社/東京都千代田区神田錦町1-19-1神田橋パークビルヂング2F
大阪支店/大阪府大阪市浪速区湊町2-1-57 難波サンケイビル10F |
許認可(登録)番号 | ■建設業許可
建築工事業、内装仕上工事業、管工事業、電気工事業:国土交通大臣許可 (特-29)第19943号 大工工事業、左官工事業、とび・土工工事業、石工事業、屋根工事業、タイル・れんが・ブロック工事業、鋼構造物工事業、鉄筋工事業、板金工事業、ガラス工事業、塗装工事業、防水工事業、熱絶縁工事業、建具工事業:国土交通大臣許可 (特-2)第19943号 解体工事業:国土交通大臣許可 (特-3)第19943号 消防施設工事業:国土交通大臣許可 (般-3)第19943号 ■一級建築士事務所登録:東京都知事登録 第23137号 ■登録電気工事業者登録:東京都知事登録 第2910217号 ■屋外広告業登録:東京都 都広(1)第3078号 ■宅地建物取引業免許:東京都知事(1)第107876号 |
沿革 | 1961年3月:大阪ステージアート社(現:サンケイビルテクノ大阪)設立
1971年4月:サンケイ施設(現:サンケイビルテクノ東京)設立 1971年7月:大阪ステージアート社がサンケイ施設(大阪)に社名変更 1973年4月:建設業許可取得 1977年6月:資本金を4,000万円に増資 1983年4月:一級建築士事務所登録 1990年9月株式会社スタジオ・プロット設立 2001年4月:サンケイ施設(大阪)がサンケイアイデックに社名変更 2002年9月サンケイ施設(東京)とサンケイアイデック合併、株式会社サンケイビルテクノに商号変更 2009年1月:宅地建物取引業免許取得 2014年7月:東京本社移転(現ヒューリック御茶ノ水ビル) 2021年4月:事業を再構築し、建設エンジニアリングを主力事業に(「StartingOver51」) |
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