主に食品物流に強みを持つ企業として、半世紀にわたって豊富な経験・ノウハウを積み上げてきました。
物流センターや設備・システム、輸送手段等をすべて自社で所有・運用する「アセット型」での事業展開を行っています。
さらにセンシティブな管理が求められる食品物流ノウハウを活かして、厳格な情報管理はもちろん、
情報の資源としての活用価値を向上させる「文書管理アウトソーシングサービス」もご提供しています。
当社は「外食」「量販」「商社」「メーカー」等の「食品物流」の分野で、数々の実績&ノウハウを積み重ねてました。言うまでもなく「食」は人が生きるために不可欠であり、その物流はライフライン。何より安全・安心が重視され、「常温」「チルド」「冷凍」「超冷凍」等さまざまな温度帯や大量多品種など複雑なニーズに対応できる特殊装備と運用ノウハウが求められます。当社が培ってきた実績&ノウハウは、他社には一朝一夕に真似のできないもの。加えて近年、当社はより高度な業務品質を求められる医療・介護領域の給食配送にも進出。事業優位性を一層高めるチャレンジで、時代の変化にも対応しつつ「日本一の食品物流企業」を目指しています。
当社は中四国を足場に、関西・九州・東海へと事業を拡大。2011年に首都圏進出を果たしました。そこで私たちは巨大市場に目を見張りながら、一方で自社の価値に気づくことになります。それが自前の物流ネットワークです。首都圏はエリア完結でもビジネスが成立するため、多くの物流企業はリスクある拡大を志向しません。ただ、それでは全国展開する外食チェーン等は物流基盤がつくれません。そこにビジネスチャンスがあったのです。現在、当社の首都圏展開は順調に推移。神奈川(厚木)・埼玉(さいたま・岩槻)に盤石な物流拠点を築き、ネットワーク網をさらに充実させています。2022年には北陸にも物流網を拡大。全国制覇を加速しています。
当社は、「考える物流」を実践しています。お客様の困りごとにどうすれば応えられるか?考え抜いて、パートナーとしてお客様の物流戦略を実践する。それが私たちの使命です。そして「考える」ことは人にしかできないこと。つまり優秀な人材がそろっていなければ、当社の使命は果たせないのです。だから当社は人材の採用と育成に、最大の力を注ぎます。4泊5日の新人研修に始まって、配属先でのOJT(現場訓練)、入社から3カ月ごとにはフォロー研修を行ない、会長による経営塾も開催します。目的は、経営感覚と能力に優れた一流のビジネスパーソンを育てること。「まず人材ありき」を起点に、私たちはビジョンを実現していきます。
事業内容 | 一般貨物自動車運送事業
特別積合せ貨物運送 倉庫業 冷蔵倉庫業 3PLトータル物流サービス[専用・汎用] (物流情報システム構築、在庫管理、受発注管理、商品流通加工、物流センター運営、配送管理、包括的物流業務受託) 機密文書保管サービス 産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物の収集運搬 |
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設立 | 昭和30年2月 |
資本金 | 3,000万円 |
従業員数 | 7,142名(令和5年4月現在/パート・アルバイト含む) |
売上高 | 559億円(令和5年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 下花 実 |
事業所 | 石川・埼玉・東京・神奈川・愛知・大阪・兵庫・岡山・広島・島根・山口・香川・愛媛・徳島・福岡・佐賀・熊本・鹿児島 |
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