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業種 |
医療機器
商社(医療機器)/精密機器/医療関連・医療機関/ソフトウェア |
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本社 |
栃木
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【キヤノングループ/世界150以上の国と地域でサービスを展開する日本発のグルーバル企業】
我々は「キヤノン」の成長領域であるメディカル事業の主軸を担う総合医療機器・システムメーカーです。CTやMRI、X線、超音波等の大型画像診断機器や医療情報システム等の開発、製造、販売、サービスを一貫して行っています。
事業発足から100年以上の歴史がある当社は、医療業界のお客様との連携によって多くの技術・製品を開発し、発展してまいりました。世界的に高齢化が進展する中、医療現場で欠くことのできない「画像診断装置分野」においては、圧倒的なシェアを誇る国内のリーディングカンパニーとして、医療機器の歴史の中で常に高い評価をいただいております。昨今の新型コロナウイルスの影響など、医療を取り巻く環境は今まで以上に厳しさを増しつつあります。そんな中当社は、これからも常にお客様や患者さんの立場に寄り添い、最適なソリューションを提供し続けることによって医療の発展に貢献していきます。
キヤノンメディカルシステムズは、世界一流のスポーツチームとパートナーシップを提携し、当社の高品質な画像診断機器で選手たちをサポートしています。 最近では、世界的フットボールチームである「FCバルセロナ」と歴史的な5シーズンのパートナシップ契約を更新。「レアル・マドリードCF」とは2025年までの契約を更新する等、スポーツ医学の可能性に挑戦し続けています。先端医療機器を提供し的確な診断と治療を支援することで、トップ選手達の怪我を予防し最高のパフォーマンスを発揮できるようサポートします。これまで培ってきた高い技術力と経験を活かし、チームと共に発展、成長していきます。
当社は、国内のみならず世界150以上の国や地域にサービスを展開し、世界でもトップクラスのシェアを誇っています。代理店を含め3,000名以上のカスタマーエンジニアを配置し、現地スタッフによるメンテナンス等、迅速かつ的確に世界のお客様をサポートしています。また、医療先進国の研究機関と連携し、共同研究・共同開発に取り組むことで医療の未来を支える技術革新にも努めています。
設立 | 1948年9月23日 (創業:1930年10月) |
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資本金 | 207億円 |
従業員数 | 11,164名 (2022年12月時点)
※グループ連結 |
売上高 | 5,133億円(2022年12月期)
※キヤノングループのメディカル事業全体の売上高 |
代表者 | 代表取締役社長 瀧口 登志夫 |
事業内容 | ◆『医療』×『技術』×『IT』で示すキヤノンメディカルシステムズのチカラ◆
臨床価値の向上と、医療の効率化に貢献する製品サービス・技術開発の推進のために、当社グループでは日々新たな取り組みを行っています。 それぞれの得意分野を生かしグローバルに構築した「グローバルR&D体制」では、国内外10か所の研究開発拠点網と、 世界各地の研究施設とのコラボレーションにより、新たな技術開発を進めています。近年ではAIを活用した技術開発や臨床アプリケーション、ヘルスケアITソリューション開発などを共同で行っています。また、多施設・多人種による大規模な臨床試験を実施することで、有用性の高いエビデンスの立証が可能となり、先端技術の早期普及につなげています。世界中の研究施設と手を取り合い、新たな道を切り拓いています。 ◆国内No.1、さらに世界トップクラスのシェア◆ 技術力や機器性能の高さはもちろん、 操作方法やシステム関連の要望にも自社で対応できる「製・販・サ」一貫体制は、当社の大きな強みの一つです。メンテナンスを含めた顧客ニーズにトータルで応え、医療現場とともに価値を創造していくという私たちのスタンスは多くのお客様から支持され、画像診断機器市場においてNo.1の圧倒的なシェアを獲得しています。 また、海外でも米・欧をはじめとする主要国に現地法人を設置し、広範囲に販売・サービスネットワークを構築。 世界150以上の国や地域で製品を提供し、世界市場でもトップクラスの実績を残しています。 |
国内拠点 | ■本社(栃木県大田原市)、川崎事業所、下丸子事業所
【国内ネットワーク】 ■支社/8拠点 ■支店/50拠点 ■営業所・出張所/13拠点 ■サービスセンタ/67拠点 ■その他/5拠点 |
技術開発における主な受賞歴 | 【全国発明表彰】
■令和5年度:発明協会会長賞「心臓血管内治療中における治療用器具の表示方法改善の発明」 ■令和4年度:経済産業大臣賞「超音波診断装置、画像処理装置及び画像処理方法」 ■令和3年度:恩賜発明賞「大視野CT検出器用データ読み出し方法の発明」 ■平成30年度:文部科学大臣賞「2つの基本波の差周波と第2高調波を利用する超音波診断装置の発明」 ■平成28年度:発明賞「脳脊髄液と血液の動態を観察するMRI装置の発明」 ■平成27年度:発明賞「X線CT装置」 ■平成22年度:発明賞「エックス線横断層診断機用走査機」 ■平成21年度:発明賞「MRI装置」 ■平成19年度:朝日新聞発明賞「磁気共鳴映像装置」 ■平成15年度:文部科学大臣発明賞「超音波血流イメージング装置」 ■平成11年度:科学技術庁長官発明賞「X線断層撮影装置」 ■平成7年度:内閣総理大臣発明賞「超音波診断装置」 ※その他、関東地方発明表彰など多数実績あり |
グルーバル展開 | 海外連結子会社:21社
代理店:90社 |
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