これが私の仕事 |
IHクッキングヒーターのソフトウェア設計 IHクッキングヒーターに組み込むソフトウェアの検討、作成、評価などソフトウェア設計全般を行っています。社内ではC言語を使ってソフトウェアを作成しています。ソフトウェアは製品が動くための「頭脳」のような役割を果たしており、当社の様々な製品の特長的な機能を実現するために重要なものです。そのため、構造設計、制御設計、製品評価の担当者など様々な人とコミュニケーションを取りながら、要望に応じたソフトウェアを設計します。また、IoTなど最近話題の「つながる家電」の実現にも、ソフトウェアが重要な役割を担っていますので、技術展に出張するなど、日頃から情報収集は欠かせません。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様の生活を変えることができること 世の中にあふれる機械の中で、人々の生活に一番近いのが家電製品ではないかと思います。家電製品の開発に関わっていると、自分のアイデアでお客様の生活を変えることができます。特に嬉しかったことは、私が入社4年目に開発に関わったIHクッキングヒーターがテレビ番組内でのリフォーム企画でキッチンに使われているシーンを見たときです。IHクッキングヒーターは、製品の特性上、家電量販店にたくさん並ぶものではないので、炊飯器などの家電製品と比べて自分の仕事がお客様の生活に関わっていることを直接感じる機会が少ないです。そういった中で、テレビを通じてではありますが、自分の仕事がその家に住むお客様の生活を支えることができているのだと分かり、とても嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
会社の雰囲気の良さを感じたから モノづくりに関わりたい、家電製品に関わりたいと、様々な理由がありましたが、1番は採用活動中に感じた会社の雰囲気の良さでした。採用担当者だった先輩が採用試験の合間に気さくに話してくださったり、面接官の方たちがとても仲良く話しているのを見て、きっと普段から雰囲気の良い職場なのだと感じました。そんな雰囲気の良い職場で私も働きたいと思い、入社を決めました。実際に、仕事終わりに飲みに行ったり、部活動を行ったり、休みの日に遊びに行ったりなど、とても仲が良くアットホームな職場だと思います。 |
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これまでのキャリア |
IHクッキングヒーターのソフトウェア設計(入社~現職) |