| これが私の仕事 |
“求職者の幸せ”のため“求職者の選択肢を増やす”仕事
“求職者の幸せを考える”というフロム・エージャパンの考え方が、
僕はとても好きなんです。
求職者と一括りに言っても、彼らが仕事に求める幸せの形はひとつではない。
例えば、夢を追いかけながらバイトで生計をたてるフリーターと
家庭を持ったお父さんとでは、求める仕事は違う。
子育てと家事の合間に働きたいお母さんや、授業のない日に働きたい学生さん。
短期でガッツリ働いて、残りは海外で放浪している…そんな人だっています。
求職者の数だけ求める仕事の形がある。
僕に出来ることは、求職者の選択肢を増やすこと。
でもそのためには、求職者だけを見ていてはダメなんです。
企業を深く知り、どんな人が必要なのか、
どんな人がその企業で活躍できるのかを理解することこそ、
選択肢を増やしていくための第一歩なんです。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「仕事選び」という求職者の人生のお手伝いをしているという実感がある
つい先日のことですが、僕の担当した求人広告を見て
カラオケ店でアルバイトを始めた、という女性にお会いする機会があったんです。
たまたまそのカラオケ店を商談で訪れた日が、
その女性のバイト初日だったらしく、
先輩の言葉を必死にメモしている姿を見ることができました。
「何に惹かれてこのバイトを始めたんですか？」と、質問したところ、
「“先輩が話しかけてくれる職場”と求人広告に書いてあったのが、印象に残って。
それで、雰囲気が良さそうだなぁって思ったんです。」と、彼女は話してくれました。
“先輩が話しかけてくれる職場”って文章は、僕のアイデアで広告内に書いたんです。
あまり目立たないところに入れた文章なんですけどね。
でもそれが彼女の心に届いた。思わずウルっとくる瞬間でしたね。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
面接から、本気になってくれる会社だった
「非正規雇用の人を、全員正規雇用にしたい！」
就職活動真っ只中だった大学四年の春、非正規労働者の不安定な現状が
メディアを騒がせているのを見て、僕はそんな想いに駆られていました。
そこで、フロム・エージャパンの面接時、自信満々にこの話をしたんです。
「非正規雇用を正規雇用に！」と。
しかし、返ってきた言葉は「本当にそうかな？」でした。
続けて、「求職者の幸せって、正社員になることだっけ？
その辺をもう一度考えた方がいいかも」と言われて。
確かに、正社員になることだけが幸せではない。
多様な働き方の中で、人が何を持って幸せを感じるかは分からない
…と気付かされた瞬間でした。
面接の時点からここまで指導してくれているというか…
成長を促してくれる姿勢に、すごく心を惹かれてしまったんです。 |
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| これまでのキャリア |
2014年入社/新宿のアルバイトの採用支援を中心に経験を積み、今は、採用支援CS課にて大手企業のアルバイトの採用支援を中心に活躍中。 |
