これが私の仕事 |
責任感がある仕事 私は意匠設計を担当しています。お施主様と契約する際に必要な平面図や立面図、断面図などの基本的な図面から、契約後実際に建物を建てるために必要な平面詳細図や矩計図、その他様々な図面を作成するのが私の仕事です。現在は既に間取りが出来上がっている規格物件をはじめ、規格間取りを変更した規格変更物件、特注物件なども対応しています。
規格変更や特注物件では意匠的な面だけではなく、構造や設備的な面も考慮・検討しながら進めたり、時には構造や設備担当者と打ち合わせをしながら進めることもあります。意匠的な知識はもちろん構造や設備、法規などに関しても学びながら日々の業務に励んでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
1から作図した達成感 嬉しかったことは、初めて規格変更をした物件の図面を納図できた時です。初めての規格変更物件を対応したのは、入社して8ヶ月程経った時でした。規格物件とは異なり、間取りが大きく変わっていたので詳細図など1から描く必要がありました。図面の画き方はもちろん、建具の納まりや設備・構造関係のことなど全く分からない状態での対応で、とても不安で時間もかかってしまいましたが、先輩達にフォローしていただきながら何とか納図することができました。実際に現場が動き、自分が設計した建物が建った時はとても感動しました。今では後輩に教えられるようになったので、当時の自分の気持ちを忘れずに後輩に教えられるように心掛けています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
仕事・プライベートを充実に 私は大学に入学したばかりの頃は住宅関係の仕事に就きたいと思っていましたが、大学で建築を学んでいくうちに個人住宅だけではなくもっと規模の大きい建物や色々な種類の建物を設計してみたいという気持ちが強くなりました。弊社は木造や鉄骨造、RC造など様々な構造体を扱っており、小規模の建物から中高層物件まで幅広い種類の建物に触れることができることに惹かれ入社を決めました。
また完全土日祝休みで年間休日や有給休暇も充実していることや、フレックスタイム制を導入していてとても働きやすい環境であることも決め手の一つでした。 |
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これまでのキャリア |
入社(2019年)→東京設計オフィス
(記事内容および社員の所属は取材当時のもの) |