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Business

設計職
PLAN

土地所有者様の要望を考慮し、
建物を描いていく。

  • 東建には規格商品があるので、若手の頃は基本的に規格商品を用いた設計から行います。外観や間取りなどを考える意匠設計、建物の基礎や骨組みを設計する構造設計、必要な設備の選定と配置計画を考える設備設計があり、さらに木造、鉄骨造など様々な構造の建物を扱うため設計者として幅広い知識を積み上げることができます。なお、設計職の多くは建築士資格の取得を目指します。

  • 土地所有者様の要望を考慮し、建物を描いていく。
貢献

貢献

  • 設計職のやりがいを感じる点
    BEST 3

    1. 1. 契約の決め手になる図面を描くことができる
    2. 2. お客様の要望を形にすることで喜んでいただける
    3. 3. 建物ができる場所の環境や街並みを変えることができる
  • やりがいを感じる点

さまざまな条件の物件を設計することで
毎回自分の成長を実感することができます。

お客様がお持ちの土地は形や立地がさまざま。なので毎回異なる条件の中でいかにお客様の想いを実現するか、それが設計職の腕の見せどころ。自分の描いた図面を気に入っていただけて契約が取れたときの喜びは格別です。もともと荒地だった場所に自分の描いた建物が建つのを見ると、まちづくりにも貢献できた喜びを感じる仕事です。

収入

収入

  • 2年目社員の年収例
  • 高めの固定給と充実の手当が嬉しい。
    資格取得でさらにUPも。

    自社の規格商品をもとにした設計からスタートするため、早い時期から実践経験ができる東建の設計職。描いた図面は契約の決め手にもなることから重要な役割を担います。資格手当も大きいため自分の成長が収入に反映される喜びを感じられます。

休み

休み

  • 土日休&フレックス制度は業界でも珍しく、
    空いた時間に資格取得に向けた勉強も可能です。

    業界では珍しく、完全土日休み&フレックス制度が採用されています。さらに繁忙期以外は定時より早くあがれる日も多いので、空いた時間を資格取得に向けた勉強時間にあてたり、プライベートを充実させることができます。

  • 年間休日数・平均有休休暇取得日数

先輩インタビュー

近藤 聖奈

東京設計オフィス
2019年入社

INTERVIEW

作成した図面が決め手となって
契約が取れたと聞くと手応えを感じる。

意匠設計の担当者として配置図や契約図の作成を担当しています。配置図とは、建物が敷地のどこにどんな向きで建つのかを表した図面で、これを使って営業職がお客様に土地活用の提案を行います。私としては、重要なプレゼンツールだと認識していますので、配置図が決め手となって契約が取れたという話を聞くと、自分の仕事に手応えを感じることができます。一方、契約図は配置図を元に作成され、どんな建物をどんな工事で建てるかまでが明記された詳細な図面です。設計案を考える上では、構造設計の担当者や設備設計の担当者ともコミュニケーションを図りますし、同じ意匠設計を担当する先輩からも知恵をお借りします。また、設計職の仕事は図面作成だけではありません。建築確認申請の手続きに必要な事務処理を協力会社とともに進めます。設計職は、パソコンに向かって黙々と作図を続けるイメージを持たれますが、ひとつの図面を仕上げて次の工程に引き継ぐまでには、多くの人の支えがあることをぜひお伝えしておきたいです。

近藤 聖奈

仕事に魅力を感じているポイント

働き方

設計の仕事の忙しさのピークは毎月末。この時ばかりは残業をしますが、月初を過ぎる頃には落ち着きます。面接の時に「繁忙期以外の平日で14時に上がることもあります」と先輩社員から聞いた時は驚きましたが、実際に私もそうしています。

自己成長

専門性の高い仕事なので、覚えるべきことがたくさんあります。でも、成長できると考えれば日々の研鑽も楽しみに変わります。

やりがい

自分が設計した建物で入居者が生活をするということを考えると、責任ある仕事をしているのだと身が引き締まりますね。

収入

特に不満は感じません。残業手当も支払われますので、おそらく同年代の一般的な年収よりも高いのではないでしょうか。

休み

年間休日は127日。さらに定時より早く退勤できる日も定期的に確保できるので、皆オフを満喫しています。

仕事に魅力を感じているポイント