これが私の仕事 |
木造、鉄骨、さまざまな工法の建築に携わります。 東建の賃貸マンション・アパートを建築するにあたって、工事計画の立案、施工図面の作成、職人の手配、工事の進捗確認を担当しています。木造や軽量鉄骨などさまざまな構造の建築に携われるのが建築職の特徴です。私も今は木造と鉄骨、両方の案件を担当していますが、最初は「わからないことが何かもわからない」という状態でした。そんなときはとにかく先輩や上司に質問しました。どんなに忙しくても手を止めて丁寧に教えてくれる人ばかりで、本当に感謝しています。施工の現場でも職人の皆さんとの関係性がいいので、コミュニケーションに困ることもありません。おかげで効率よく仕事を進められているので、過度な残業や休日出勤などとは無縁です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「この建物は自分がつくった」と胸を張れます。 東建の建築職にあるもう一つの特徴は、始まりから終わりまで全てを一貫して担当できることです。はじめは草木だけの土地に立派な賃貸マンション・アパートが建ちます。「この建物は自分がつくった」と胸を張れる物件に人が住み、街が賑わう、という喜びを感じられるのは東建の建築職だからこそです。プライベートでも自分が担当した物件を見に行って写真を撮ることもあります。仕事で気合いを入れたいときにその写真を見ると「頑張ろう!」と前向きになれます。また、建築工事の過程においてオーナー様からさまざまな要望を頂いたときに、自身のアイデアをどんどん提案できるのも醍醐味のひとつです。それが形になって「いいものをつくってくれて嬉しいよ」という言葉をいただいたときの喜びもまた格別です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
入社後も、独り立ちした後も、先輩が支えてくれます。 社員一人ひとりの教育・サポートに熱心なのも東建の特徴です。私も入社後はじっくり育ててもらいました。はじめの数ヵ月間は先輩の仕事を見たり簡単な仕事を手伝ったりすることが中心でした。半年後には1人で案件を任されるようになりました。成長のスピードに合わせて少しずつ任される案件が増えていきました。独り立ちした今もわからないこと、困ったことがあるときは先輩の力を借りるときがあります。先輩や上司に支えられながらスキルアップできるのは東建のいいところです。私自身も入社時よりもスキルが伸びていることを感じるし、新しい目標が出てきました。なかでも絶対に達成すると決めているのが資格の取得です。建築士や施工管理技士などの資格取得をサポートする制度が充実しているので、粘り強く頑張れば達成できると確信しています。 |
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これまでのキャリア |
入社(2017年)→長久手支店
(記事内容および社員の所属は取材当時のもの) |