これが私の仕事 |
組織への貢献の在り方は、ひとつじゃない 私の仕事は一般的には営業サポートと呼ばれる仕事です。イメージとしては「雑用をこなす仕事」でしょうか。しかし、私たちは違います。「どうしたら営業が目標達成できるか」を思考錯誤し、主体的なサポート業務を通じて組織拡大に貢献できる仕事です。
たとえば、営業はお客様対応に集中したいのに、数字集計業務に時間を取られてしまい悪循環が生まれているという課題がありました。その課題を解決するため、簡易的なプログラミングを一から勉強し、数字集計業務を自動化することに成功しました。それによって無駄が省け、営業はお客様対応に集中することができて売上も上がっていきました。営業メンバーの一番の理解者・協力者であり、営業メンバーの仕事を最適化することよって、成果を最大化することがやりがいです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
小さな努力が必ず誰かの仕事に繋がっている、そう信じることができる仕事 1年間で「最も感謝を伝えたい人」に与えられる賞を、全社総会で受賞したことです。たくさんの部署から活躍したメンバーがノミネートされますが、大変ありがたいことに2年連続で受賞することができました。
普段の私の仕事は「売上」「利益」といった明確な数字目標がなく、小さな依頼をこなしていく日々が続く仕事です。「できて当たり前」がベースなので、日々の達成感は少ないと言えます。しかし全社総会という大きな舞台で、関わってきた多くの社員から投票をいただけたことで、「私の日々の小さな努力は、ちゃんと誰かに届いてたんだな」と実感できました。たくさんの「おめでとう」の言葉で涙が溢れ、自分の仕事に自信を持つきっかけとなったのを鮮明に覚えています。
当社に入ってよかったと思える、忘れられないエピソードです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「人」の魅力。全力で仕事をして、全力で楽しむ仲間がいること! 私は当時、仕事を通じて人間力を磨きたいという思いで、魅力的な人材に溢れた企業を探していました。選考を通じて人事や社長、活躍社員と出会い、相互理解を深めていく中で人間としての魅力に圧倒され、入社を決めました。
入社から8年が経過する今も、人の魅力は変わりません。全力で仕事をして、そして全力で楽しむ。学生時代に打ち込んだ部活動以上に熱中していますが、その感覚を共有できる仲間たちとの仕事は、とにかく楽しく成長に繋がります。仕事がうまくいかない時は励ましてくれ、仕事がうまく行った時は一緒に喜んでくれつつ、浮かれずに再現性を一緒に探してくれる先輩、同期、後輩たちがいます。本気で仕事に向き合い続けている仲間たちと一緒に働けることが、私にとっては当社で働く上での最大の魅力です。 |
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これまでのキャリア |
入社後、総合リユース事業でインサイドセールスを3年経験。その後は新規事業である農機具リユース事業でもインサイドセールスを2年経験し、総合リユース事業のサポートチームでリーダーを務める。 |