文部科学省の国際業務研修に参加、自身の世界が広がった経験 職員になって3年目に文部科学省の国際業務研修および国際教育交流担当職員長期研修プログラムに参加しました。大学が国際化していく中で、大学の職員にも海外での経験や語学力が必要になってくると感じたからです。文部科学省で1年、アメリカのポートランド州立大学で1年、語学研修を受けたり、国際業務を経験しました。G7教育大臣会合や東南アジア教育大臣機構に関する事業、ポートランド州立大学のOffice of International Affairsでの業務など貴重な経験が、現在の業務を行う上での指標となり、自信につながっています。また、研修の際に知り合った方々とは、今でも業務でお世話になることがあり、人とのご縁を強く感じる経験となりました。