これが私の仕事 |
「東進ブックス」ブランドで参考書を編集しています。 「東進ブックス」のブランドで,全国の書店で販売する参考書・問題集などを制作しています。超一流の講師と一緒に,企画から発行まですべて編集者が携わるため,非常に大きな責任とやりがいを感じられる仕事です。書籍を通じて「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」ことが最終目標。よって,単に受験に合格するための本ではなく,その後一生使える知識を身につけられるよう,あらゆる工夫を尽くして丁寧に作っていくのが東進ブックスの特長です。
また,最近はスマートフォン向けのアプリも制作しています。書籍とは違った,それでいて共通する部分も多い全く新しい教材作りに尽力しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
スマートフォン向けアプリ『英単語センター1500』が28万ダウンロード達成! 出版事業部への配属以来,約40点の新刊(改訂版を含む)を全国の書店で発行し,担当書籍の累計発行部数は約175万部を超えました。この数字が示す通り,出版という仕事は広範囲・大多数に対して影響を与えることができるのが特徴であり,大きなやりがいでもあります。今年は「電子書籍元年」と言われ,スマートフォンも急速に普及してきました。今後,教材の電子化は避けては通れない時流であるため,今年は初めてスマートフォン向けのアプリを制作。『英単語センター1500』をリリースしました。デザインと機能に徹底的にこだわった甲斐もあり,iPhone版は教育分野で第1位,Android版も教育分野で第2位となりました。合計で28万ダウンロードを超え,その反響の大きさには書籍以上のものを感じ,とても嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
新しいことに積極的にチャレンジしていく社風に共感 私が入社した2000年は,ちょうどナガセがプレイステーションの英単語ゲームを開発していた時期でした。エデュケーションとエンターテインメントを融合した「エデュテインメント」。そんな造語に惹かれ,面白そうだと興味を持ったのがきっかけです。入社後も,ナガセは新しい最先端の教育というものに常に挑戦し続ける会社であることがわかりました。出版事業部でも,常に新しい教材開発を心がけていますが,新しいことへのチャレンジをどんどん後押ししてくれます。今回のアプリ開発も,やはり最先端の教育を追求していく社風が後押ししてくれたのだと思います。 |
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これまでのキャリア |
東進ハイスクール校舎業務(1年)/出版事業部(現在18年目) |