| これが私の仕事 |
売り場で斬新な演出をするために、遠くの店舗を視察する
現在は、新聞の折り込みチラシや販促物の作成などで、販売をサポートしています。バレンタインなどの大型催事のときには、現場の販売スタッフの意見を聞きながら、売り場の演出を考えます。他店はどんな演出をしているか遠くの総合スーパーへ調査に出かけることもあります。先日は関東エリアに行きました。というのも、近隣同士の競合店は、お互いに調査しているので演出も似てしまっているのです。ですから、遠方の店に行って様子を見てくることを大事にしています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
いつ誰が何をどのように変えればよいのかを、分析する
入社７カ月が経過した初めての年末商戦。そのときは酒売り場担当でした。当時は、どんなものが、いつ、どれだけ売れるか、まったく予想がつかなかったので、売場長に報・連・相をしながら進めました。しかし、売れる！と思っていたものがほとんど売れず、予想していなかった商品がよく売れて、在庫の管理ができなくなってしまいました。年越しまでの残り５日間、発注を見直し、売り込みアイテムの絞り込みをして、店長からパートナー（パートタイマー）さんまで全員参加で売り込んだ結果、月間売り上げが前年の110％を達成しました。そのとき学んだことは、全員が一丸になれば、売れない商品はない。売るためには、いつ誰が何をどのように変えればよいのかを、分析することが重要だと分かりました。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「こんにちは！」「こんにちは～」から会話が始まる
ヨシヅヤがお客様にかける最初の一言は、「こんにちは（おはようございます、こんばんは）」です。続けて「いらしゃいませ」です。これは、よく考えられていると思います。なぜなら「こんにちは」と声を掛けられたら、お客様は「こんにちは」と返すことができます。しかし、「いらっしゃいませ」が先になると、お客様は応えようと思っても、頭を下げるリアクションになってしまうでしょう。事実、ヨシヅヤ以外の会社で観察してみましたが「いらっしゃいませ」と言われたお客様が恥ずかしそうに立ち去っていくのを何度も見ました。ですから、ヨシヅヤの“最初はこんにちは”の意味に気が付いたとき、「ヨシヅヤはすごい。ここで接客業がしたい」と思いました。お客様との会話が始まるように、声掛けの最初の一言は「こんにちは」なんです。 |
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| これまでのキャリア |
入社から日用品に２年半（４店舗ほど経験）のちに本社事務センターの企画部配属。 |
