これが私の仕事 |
客層に応じた“仕掛け”を作って、服飾雑貨の売上げUPを。 服飾雑貨の取扱い商品は、大きく3つに分けられます。1つ目は、ハンカチ、雨傘、帽子、マフラー、手袋などの服飾小物。2つ目は、鞄。婦人紳士のカジュアルバッグを筆頭にランドセル、ビジネスバッグ、フォーマルバッグ、キャリーケースまで。3つ目は、海外ブランドのバッグや服飾小物を取扱っています。この3部門の販売接客と発注を行うことが私の主な仕事です。入社後、一貫して服飾雑貨を担当してきました。店舗によって、客層(主に年齢)が変わりますので、売れ筋も異なります。名古屋名西店には2016年11月に異動してきたばかりなので、今は状況を分析しながら見渡していますが、今後は新しく“仕掛け”を作って売上げを伸ばしたいと思います。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
接客に満足していただけたから、お友だちも来てくださった。 娘さんに、どのランドセルを購入しようか迷っているお客様(お母さん)の接客をしました。ランドセルには緩やかなトレンドがあります。そこで、流行色やメーカーによる機能の違いなどをご説明しつつ、商品を手に取っていただきました。最終的にお客様が一番納得された品を選ばれ、帰り際に「今日は、楽しく選ばせていただきました」とお礼を言ってくださいました。後日、ランドセル売場にまた別のお客様がいらっしゃいました。「友人がこちらでランドセルを買ったんだけど、係の方がとても詳しかった、って言ってたから……あなた?」と言われたのです。ご友人に勧めてくださったんだな、と分かり、とても嬉しく思いました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
相手と密接な関係が築ける「地域密着」のよさ。 大学のときに、地元の商店街を元気にしよう、というプロジェクトに参加しました。地域の方と一緒に「どうすれば商店街に活気が戻るか」何度も話し合い、イベントを計画・実行したのです。このプロジェクトから私が学んだのは、地元に密着すると「個人対個人の関係」が見えてくることでした。匿名の誰かではなく「どこどこの何とかさん」という人格を持った存在になるのです。これをきっかけに「就職をするなら、地域に密着した会社がいい」という思いが強くなりました。とにかく「地域密着」で会社を選び、エントリーしました。その中でヨシヅヤは、ご近所の方がふらりと立ち寄れる雰囲気のある店舗づくり、気取らない接客で、地元に密着していると感じました。 |
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これまでのキャリア |
太平通り店で服飾雑貨、清洲店で服飾雑貨副主任を経て、名古屋名西店で服飾雑貨副主任。 |