| これが私の仕事 |
値段交渉から切り分けパック詰め。召し上がり方の提案も。
ヨシヅヤの精肉は、21店舗を２つのセンターで担当し、切り分けてパック詰めして各店舗に配送しています。バイヤーとスーパーバイザーと販売部の三者が、お互いにチェック機能を発揮することで、安全・高品質・低価格の精肉をお客様に提供するように努力しています。精肉は、部位によって適した調理法があります。また、私が試してみておいしかった食べ方もあります。それらの情報を合わせてパートナー（パートタイマー）さんにお知らせし、お客様に案内できるよう心がけています。しかし、まだまだ知識不足です。自発的に勉強して全国食肉検定委員会が主催する『お肉検定』にチャレンジしています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
このトレーの色、センスないね～（笑）。まだ、まだだねー。
当たり前ですが、お客様の「おいしかったよ」が一番うれしい言葉です。しかし、今回は別のお話を。私の仕事には、肉を切ってトレーに盛ることも含まれます。黒色トレーは、高級感があるけれど実際の肉色よりも黒っぽく見えることがある。黒すぎると、売れないんです。売れ行きにかかわるので、トレー選定は大きな問題です。最初はパートナーさんから「この色は違うんじゃない（笑）？」とからかわれることが多かったのですが、だんだん「今日はいいね」と誉めてもらえるようになりました。ヨシヅヤには、10年以上勤務しているパートナーさんも多く、教えていただくことが多いのです。そんなパートナーさんが長く勤められる環境作りにも心を配っています。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
若手が活躍できる場所がたくさんある！
ヨシヅヤを選んだのは、私自身が尾張地区出身で、お店に親しみがあったからです。学生時代に、ジェイアール名古屋タカシマヤで４年間アルバイトして、食品からアパレルまで、ほぼすべての販売経験がありました。入社後ヨシヅヤで、どの部署に配属されるかわかりませんでしたが、どの部署でも大歓迎でした（早く仕事したくてうずうずしていましたよ！笑）。結果、精肉担当になり、入社３年６カ月で「スーパーバイザー兼バイヤー」という責任ある仕事を任せていただきました。入社前から「若手にどんどん活躍してもらう」と聞いていましたが、他の企業では、私の年齢でこのような仕事はさせてもらえないでしょう。期待に応えられるよう頑張っています。 |
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| これまでのキャリア |
入社、１～２カ月は研修でレジと基本の接客を学ぶ。本配属で精肉部になり、数店舗を経験。平和店で、肉を切り分けてトレーに並べて詰めるセンター業務を学び、入社約３年半でスーパーバイザー兼バイヤーを任される。 |
