| これが私の仕事 |
売場と売り方を工夫して、季節に合わせたお酒を買っていただく。
私の仕事は日用品売場のパートナー（パートタイマー）さんのワークスケジュールの確認から始まります。もし、バランスよく人員が配置されていなければ、時間をやりくりして、万全の態勢でお客様をお迎えします。課題は“売場づくり”。季節に合わせたお酒の提案をしていきたいと思います。春のお祝いにはシャンパンを、秋の夜長にはブランデーを。そんなありきたりな提案ではなく、例えばバレンタインデーなら、缶ビールを３缶ずつラッピングしてリボンをつけます。ラッピングすることによって、いつもはバレンタインデーにプレゼントをしない人も気軽に「買ってみようかな」という気持ちになるのでは、と期待しているのです。そんな“売場づくり”を考えています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
仕事とは、どういう意味なのか。それを教えてくれたから好き。
学生時代にアルバイトを経験していて「働く」ことについてなんとなくわかったつもりでした。しかし、社会人になってみて「昔はわかっていなかったな」と思います。一人でノルマをこなすだけなら、それはただの作業。それに対して仕事とは、自分に任された仕事にどれだけの時間がかかるか予測して、その時間内で仕事を終わらせるために、自分はもちろんのこと、何人ものパートナーさんにどう動いてもらうか、自分はいつ何を指示したらいいのか……と細かく計画しなければいけない。それを学びました。入社一年目で人を管理することになるとは思ってもいなかったので、責任の重さを感じながら、うれしく思いました。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
コミュニケーションを大事にしたい
大学時代のアルバイトで、飲食店のフロア担当をしていました。フロアの仕事は、注文を取った料理を運んだりするだけでなく、お客様から出される希望に応えることでした。接客の面白さを知り、人と直接関わりあうことができる仕事に就きたくて、接客を主軸に就職活動をしていました。私が思う接客の基本は、コミュニケーションから始まります。血の通ったコミュニケーションのないマニュアル通りの接客は、私にすれば面白みに欠けるので、一歩踏み込んだ接客がしたいと思っています。ヨシヅヤなら、それがかなうと思いました。 |
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| これまでのキャリア |
師勝店で日用品売場を９カ月経験後、甚目寺店に異動。 |
