| これが私の仕事 |
ミセスのお客様に、今すぐ着たい、着やすいお洋服を。
婦人洋品の売場主任をしています。ヨシヅヤがターゲットとしている年齢層はミセスなので、流行やトレンドカラーをうまく取り入れつつ、着やすいサイズ感、お求めやすい価格帯で提供しています。毎日立ち寄ってお買い回りいただく上で、マンネリ化しないよう、新鮮な売場づくりをモットーにしています。コーディネートのバリエーションやシーンに応じたスタイルの変化で、日常に潤いが生まれるような婦人洋品を手に取っていただきたいと願っています。そのためには、売れ筋アイテムは欠品しないよう発注したり、気温や天候の変化を敏感に察知しタイムリーな商品を展開したりしています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
初めて選んだ服が喜ばれ、それが接客のモチベーションに。
入社して間もないころ、50代半ばのお客様から「はきやすいボトムが欲しい」とご相談を受けました。お客様のイメージに合わせて何本か選んだところ、その中から２本もご購入いただきました。後日、それを着用して「この間、選んでもらった服、よかったよ。お友達にも好評だった」とわざわざ声をかけに来てくださったことが忘れられません。配属が決まるまで、ミセスのファッションにはまるで興味がなく、当然、服を選ぶのも初めてでした。若者が服を選ぶときはデザインを優先しますが、ミセスは着心地が楽であることを第一にされます。それを念頭に置き、先輩に教えていただいたことを思い出しながら選びました。成功です。接客にやりがいを感じた瞬間でした。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
お客様と店員の距離が近く、親密な信頼関係がある。
学生時代４年間、食品スーパーの鮮魚売場でアルバイトしていました。小売りや販売に興味があったので、このまま就職も、と考えましたが、物足りなさを感じていました。そんな中で企業説明会を通して、ヨシヅヤが「地域のお客様を何よりも大切に思い、お客様と店員という垣根を越えた親密な信頼関係づくり」を目標にしていると知り、自分が、なぜ物足りないと感じていたか気づきました。それまでは漠然と、地元で就職したいと考えていましたが、企業説明会で、地元で働く積極的な理由を見つけたのです。入社して売場に立ち、先輩が接客する様子を見ていると、なるほど「お客様と近しい関係を築きたい」という様子が感じ取られ、目からウロコが落ちました。 |
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| これまでのキャリア |
入社２年目までは婦人洋品の販売員、その後２年間は売場副主任を経て、現在、売場主任1年目。次は、大型店舗で売場主任を経験して、バイヤーを目標にしています。 |
