これが私の仕事 |
通信基地局を制御するための無線局データ作成 携帯電話で通信を行うためには基地局という装置が必要になりますが、ただ装置を建設しただけでは通信を行うことができません。
装置の他に「どの装置と接続するか」「どのような方法で通信を行うか」など内部的な設定するための「無線局データ」が必要であり、これを作成することが私のお仕事です。
関東甲信越エリアすべての装置に対して無線局データを作成しており、一歩間違えるとお客様が通信できない事象を発生させてしまうような責任・やりがいのある業務となっています。
チーム間で連携しながら互いの誤りを指摘しつつ、いかにミスなく局データを作成できるかが私たちの使命です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
災害対応によって被災地の通信状況改善に貢献できたこと 災害時には停電や通信基地局が故障することによって、お客様が携帯電話で通信を利用できない状況に陥ってしまいます。
そのような事態に陥ったとしても、ドコモでは移動無線基地局車という特殊車両を出動させることで通信可能な状態にするような対応をしています。
その移動無線基地局車を出動させる際にも、「無線局データ」を新たに作成する必要があります。
直近では2024/1/1に発生した能登半島地震において、60台以上の移動無線基地局車出動に貢献することができました。
このように業務を通じて社会貢献していることを実感できることがなによりも嬉しく感じます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社会貢献性が高く、ワークライフバランスが整った企業 就活では下記3点から、自分に最も合う企業を選びました。
1.自身の経験を生かせるか
自分が大学4年間で学んだことを無駄にせず、キャリアに生かせるような仕事をしたかったからです。
2.社会のためになるような仕事か
確実に社会貢献ができる「やりあいのある仕事」をしたかったからです。
3.ワークライフバランス
旅行が趣味なので、オンオフの切り替えがしっかりしていて、旅行のための時間を十分に確保できる仕事をしたかったからです。
おかげさまで、自分が大学で学んだ通信工学を生かしながら、社会になくてはならない通信インフラを支える仕事に就けました。
毎年有給を使って旅行できているのでとても満足しています。 |
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これまでのキャリア |
・2020年4月 茨城支店 ネットワーク部(1年目~2年目)
・2022年4月 首都圏本部 ネットワーク建設事業部 アクセスリンク建設部(3年目~現在) |