これが私の仕事 |
言葉選びは難しい。けれど、その分、伝わったときの喜びも大きい! 外国人教習生を対象に英語や中国語を使って技能教習を行っています。
担当する車種は普通車だけでなく中型車、大型自動二輪など幅広く行っています。
意外に思われるかもしれませんが、外国人と日本人で運転を教える難易度に違いはありません。
国籍は関係なく、コミュニケーションを取りながら、一人ひとりに適した指導法を考えるのは、この仕事の楽しさです!
ただ、外国人教習ならではの苦労を挙げるとすれば、日本語特有である擬音語が伝わらない点です。擬音なしで細かいニュアンスまで伝えるのは難しく、言葉の表現を考えるのは大変です。でも大変な分、自分の選んだ表現が伝わって上達したときは嬉しく、やりがいを感じます。
また、雑談の中で外国の交通事情などが聞けるのは、いつも驚きと発見があって面白いです! |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「運転が楽しい!」そう思ってもらえれば目標達成! 教習生の方が運転を好きになってくれることが一番嬉しいです!
私は元々、F1レーサーを目指してレーシングカート競技に取り組んでいました。
教習指導員になったのは、車の運転が大好きで「多くの人が初めて車に関わる自動車教習所で、車の魅力を広めたい」と思ったのがキッカケです。
なので、運転の上達を教習生自身が感じて、喜びが溢れている表情を見ると、私も嬉しい気持ちになります。
そして、「運転楽しいです!」「運転が好きになりました!」と声をかけてもらえるときは心底やりがいを感じます!
現在は指導係長として後輩の育成にも携わっています。
指導を通して後輩たちにも車の奥深さなどが伝わり、そこから多くの教習生に運転の楽しさが広がれば嬉しいです! |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
運転の楽しさを伝えるのに理想的な環境だと思い入社しました! 当社のことは以前から知っており、私の目標を達成しやすい会社だという印象を持っていました。というのも、いい意味で教習所らしくないんです!
建物はキレイで雰囲気が凄くいい!「運転の楽しさを伝える」のに最適な環境だと思い入社しました。
しかし実は、希望して入社した会社ではありますが「大手の会社だからマニュアルが厳しいのではないか」と心配もしていました。でも、全然そんなことはなかったです。教え方の裁量は任せてもらい、今は自分が理想とする教習指導ができています。マナー研修なども充実しているので、自身のスキルアップにより教習生の方には前よりも丁寧に指導できている実感もあります。
また、当社は業界他社と比べても休日数が多いです。そのためワークライフバランスが取れ、充実した日々を過ごすことができています。 |
|
これまでのキャリア |
■教習指導員資格
普通車、準中型車、中型車、普通二輪車、けん引車、運転適性検査
■技能検定員資格
普通車 |