| これが私の仕事 |
ギフト菓子・焼き菓子の仕込～製造、責任者として人の管理・商品・品質管理
第一製造部では富也萬、甘金丹などのギフト菓子・焼き菓子の仕込みから製造まで。主に私たち社員は生地の仕込み中心で、お菓子の土台となる大事な部分を製造。仕込みの際には、毎日均一なものを仕上げることと、異物混入のないように細心の注意を払っています。同じ分量でも、季節や湿度・温度が変われば同じものが出来上がるとは限りません。長年の経験から微妙な変化も見逃さないようにすることが生地作りにおいてとても難しいところです。少しの変化も見逃さないように神経を使います。部下は、全部で社員4名、パートが15名。新入社員がはいってきた際は研修も行いますが、この仕事は経験が全てということもしばしあるので、見て覚えてもらうこともあります。また、ほとんどがパートさんなので、仕事の割り振りや、仕事の指示をするのも主な仕事。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分が考えた試作品がヒット商品に！お客様のおいしいの一言がやりがいに！
やはりこの仕事の醍醐味は自分が作ったお菓子をお客さまに「おいしい」と言われた時です。当社のHPで「おいしかった、また食べたい」というメールを見るとすごく嬉しいです。また、年に数回新商品を試作することがありますが、試作が新商品として採用されれば嬉しいです。一度の試作で商品化されることはほとんどありませんが、何回かアドバイスを受けながら試作を完成させたものがあり、それが売れた時はさらに嬉しいですね。自分で考えたケーキが評判が良かったときが6年くらい前にあり、今までに商品化されたものは、細かいものを入れて３つくらいあり、試作としてこれまでトライした商品は一つの商品に対し２・３回はやり直します。新しい商品を作るのは難しいですが、日ごろからコンビニやスーパーで新しいお菓子を食べて勉強することもあります。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
お菓子メーカーとしては県内トップクラス！
学校で食品関連の勉強をしていたので、関連した企業に就職できればと思っていた。勉強していたことはお菓子の製造とは直接関係はなかったですが、お菓子が好きだったことと、県内ではトップクラスの会社だったこと、受けた企業の中で、最初にリブランから内定をもらい当社を選びました。 |
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| これまでのキャリア |
現職 今年で30年目（第1製造部（3年）→第2製造部（10年）→第1製造部(約1年半）→現在に至る） |
