これが私の仕事 |
トレンド・売れ筋…アイスに関する知識がどんどん身につく仕事です。 私は主にドラッグストアにアイス・冷凍食品を納品しています。特にアイスは商品の入れ替わりが頻繁にあるので、トレンドや各シーズンの売れ筋などの知識が高まる点に面白さを感じています。
商品を納品する際に大事なのは、とにかくお客様がほしいものが確実に手に入る売場をつくること。「ほしいけど売り切れ…」みたいな状況は一番避けなければなりません。
私は発注量の精度を高めるためにも、次の日の気温をチェックするようにしています。「今日が24度で明日が30度なら多めに納品しよう」みたいに納品量を調整しています。
この他、お店の近くの小学校で運動会がある日にはロックアイスがよく売れます。こうしたイベント情報は、お店の担当者との会話の中からキャッチしています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
緊急事態宣言下の「おうち時間ニーズ」に応えられる冷凍食品を! コロナ禍で初めて緊急事態宣言が出た時には、ステイホームで簡単に食べられる冷凍食品の需要が激増し、それに合わせた商品の発注・納品にとても苦労しました。時にはパスタ・チャーハンなどが在庫切れになることもありましたが、自分なりにそれに代わる商品(うどん・ラーメンなど)を考えて納品し、「おうちの食事を楽しみたい」という消費者のニーズに一生懸命に応えました。
このように周辺環境の変化に合わせて柔軟に商品を用意できたのも、アイスコがあらゆる冷凍食品をどこよりも多く在庫を抱えているからです。ただ商品を運んで売場をつくっているだけではない。アイスコのルートセールスという仕事が、商品の納品を通じて地域の食卓を守っている。いわば社会貢献のようなものを実感した出来事でした。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
株式上場を目指している会社と一緒に、自分も成長していける。 私は車を運転するのが好きだったので、業種を問わず配送に絞って就職活動を行いました。大学の先輩がたまたまアイスコに就職していたのがきっかけで、とりあえず事業内容と仕事内容を知るためにも会社説明会に参加してみようと思いました。
当社に入社したいと思った理由は、説明会で自分がやりたかった配送の仕事ができることを知ったのはもちろん、会社が数年後に目指しているビジョンが明確に伝わってきたことです。当時はアイスコが株式上場を目指している段階にあり、売上をグングンと伸ばしていたのです。
このように伸びシロあふれる会社であれば、じっくりと腰をすえて働ける。また会社と一緒に自分も成長していける喜びがあると思いました。入社後は会社が宣言した通り、2021年に東証市場に株式を公開しました。 |
|
これまでのキャリア |
2017年4月新卒入社 ⇒厚木物流センター・ルートセールス(現職:5年目) |