これが私の仕事 |
病院様へ内視鏡外科手術に係わる製品のPR・デモンストレーション 内視鏡外科専任者として、施設担当営業の方と外科内視鏡手術に係わる製品のPRなどを行っています。お客様のニーズの把握、医学関連学会参加による情報収集は必須で、いち早く病院様へ提案することを意識し活動しています。また必要に応じ、公正取引協議会のルールに則って手術の立会いも行います。
又、病院様への情報提供だけでなく、専門知識を持った人間として、社内への情報の発信も行っています。全社をつないだTV会議での講習会、「知恵袋」と称した営業資料の掲示を行っています。営業資料の作成では、営業部から「とても分かりやすい」「いつでも見られるよう印刷して持ち歩いている」という言葉が聞けると非常にやりがいを感じます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
仕事を通じ、病院様だけでなく社内からも頼られる人間に。 若手から中堅へさしかかった頃、「○○」があればもっと手術がやりやすくなるのではと感じ、その製品をドクターへ紹介。
するとドクターからは「おぉ!これ!これが欲しかったんだよ!」と言ってもらえ、すぐさまデモを行い、採用して頂きました。
日々の営業活動で培った製品知識と自分の強みである観察力があったからこそ、先手の良い提案が出来たと思います。
又、直近の大役と言えば、2019年秋、TV会議をつないだ全社向け疾病別講習会の講師を務めたことです。
講習会後、笑いも交えとても分かりやすかったと多くの方から好評を頂きました。
今まで以上に病院様だけでなく社員からも頼られる存在になれるようがんばっていきます! |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
面接で本当の自分というのを評価してもらえた。 自分の好きなモノを中心に就職活動を行っていました。しかし、なかなかうまくいかず改めて自分は何がしたかったのか考え直しました。
私には医者を目指し中学受験をした過去があります。入学するも理系に向いておらず、文系の道を選ぶことになりました。
文系でも医療に携われる仕事はないか、医学部に入った中学、高校時代の友人と将来商談するようなことがあれば面白いのではと思い医療業界に目を向けました。
又、地元に貢献したいという思いがあった為、東海地区を基盤としている八神製作所を選びました。 |
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これまでのキャリア |
内視鏡外科専任事業部(新人での配属、今年で9年目) |