これが私の仕事 |
作業の安全と品質を守りつつ、水インフラを動かすための電気工事を推進。 所属するプラント建設本部は、工場でつくられた製品をお客様に納入するまでの橋渡しを担い、各種機器を動かすための電気的な工事を行っています。
そんな中、私は現場OJTの最中で、主にお客様提出書類の作成や安全掲示物の作成、工事写真の撮影や光ケーブル端末の施工等の業務を行っています。
また、業務の中で、第一種、第二種電気工事士、二級電気工事施工管理技士など、技術向上のための資格取得にも挑んでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
一日として同じ日はない。そこに難しさがある この仕事の魅力は、数多くの人と関わりながら、同じ目標を目指して進んでいけることです。工事は工程に沿って毎日のように作業内容も変わり、一日として同じ日がありません。作業内容が変わるということは、作業の危険ポイントも変わるということ。そのため私は、作業員の方の安全を守るため、目に留まるような色や見せ方を考えて掲示物を作成したり、作業の注意ポイントを伝える際の言い回しにも工夫をしています。
私のちょっとした工夫が事故や不良の減少につながると思うと、やりがいを感じます。このように掲示物一つとってもさまざまな工夫が必要な仕事で、大変なことが多いですが、その分、達成感も充実感も大きい仕事でもあります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
希望の水インフラに携わる仕事に挑戦したい! 私は高校生の頃から水インフラに携わる仕事がしたいと思っていました。そもそものきっかけは、近所に水質悪化が指摘されている湖沼があり、中学時代、地理の授業で浄化活動をしていることを知ったこと。この時、「そのような技術や仕事があるんだ!」と興味を持ちました。
また、明電舎の説明会に参加した際に、女性を活躍する雰囲気を感じたと共に、自身の業務について楽しそうに話す先輩社員を見て、この会社で女性技術者として働きたいと思いました。
電気の知識は乏しかったですが、新しい知識を習得しつつ研究で得た水処理に関する知識を強みにできればと思い、明電舎を選びました。 |
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これまでのキャリア |
入社から現在までプラント建設本部に所属。
(内容は取材当時のもの) |