これが私の仕事 |
フットワーク、交渉力、調整力を発揮し、資材の安定調達を支える。 入社後、プレス品、導体、板金、海外部材の調達を担当し、品質・コスト・納期を満たすための行動力、調整力、交渉力が身につく経験を積み、2年目にはスイッチギヤ工場でサブリーダーとして海外案件などに対しコストダウンの取りまとめを行いました。3年目から現部署にて板金部材、絶縁物、鍛造品の調達を担当しています。
資材の仕事を簡単に表すと、モノを作る上で必要な部材を購入することです。しかし、ただ物を買うだけではなく、品質・納期・価格を満たしたものを調達することが求められます。そのため、設計や品質保証、生産管理など工場の各部署との折衝が必須となります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
調達のやり方は、100人いれば100通り。そこに面白さがある! 担当部材の管理をすべて一任されているため、自身の裁量がとても大きいです。調達部材を「どこ」から、「いくら」買うのかも、自分の裁量次第なら、コスト低減することで、営業とは異なる切り口で利益を創出することも可能です。
また、サプライヤーの新規開拓も任されています。国内、海外問わず、良いと思う会社があれば、工場に提案、具体的な話になれば実際に訪問して確認します。工場とサプライヤーと連携して、品質・コスト・納期を満たす調達のやり方は、100人いれば100通りある。裁量が大きい分責任も重い業務ですが、自分の考えやアイデア、個性を駆使して仕事ができることに幸せを感じています。
また、製品の開発段階から入り込み、新製品のコストダウン、安定調達を開発部と協議するなど、裁量だけでなく、活動の場も大きいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
世界のインフラを支える担い手となりたい! 学生時代、海外で過ごし、日本メーカーの製品が現地の人々の生活を支えている光景を目にしているうちに、自身も世界のインフラを支える担い手となりたいと思うようになりました。中でも明電舎は高校時代過ごしたシンガポールと関係性が強いことから興味を惹かれました。また、会社の規模感から、一人あたりの裁量が大きい点に魅力を感じ、入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
入社から2年目まで沼津(静岡県)にて資材調達の仕事。
3年目から現在まで太田(群馬県)にて資材調達の仕事。
(内容は取材当時のものです) |