これが私の仕事	自動車部品の生産ライン立ち上げから生産設備開発まで数百点にもおよぶ部品点数の自動車のトランスミッションの立ち上げと生産設備開発を行っています。200台近く並ぶ生産設備のレイアウト構想や施工管理・設備設計など様々な事に関わることができます。目の前で部品が素早く自動で組み合立てられて物が出来ていく様は、いつ見ても工場見学のようなワクワク感があります。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	入社３年目の時に、部内で８年ぶりの生産設備開発を任されたこと入社３年目の時に、生産設備開発を任されたことです。現行の設備はサイズが大きくフレキシブル性に限界がきていました。私自身が設備開発が初めてということもあり、ひたすらがむしゃらに設計に打ち込みました。仕様を満たすために必要なロボットやセンサ等の機器の選定のために30社近くのメーカーに問い合わせし、時には特注することもありました。あとはもうひたすら設計に必要な計算をし、図面を書き、上司と何度も打合せを行うことで完成させました。結果、設備サイズは現行の半分、フレキシブル性も８パターン対応から１２パターン以上対応できるようになり満足いく結果となりました。今後は生産ラインへ正式に投入準備をしています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	自分のやりたいことをやれることが大事やりたいことができる環境があるということ。私は情報系の学部でしたが大学ロボコンを経験しており、「設計がやりたい」と就職活動をしていました。面接では「機械系でなく情報系・電子系の部署になる可能性があるが問題ないか」という質問をよくされました。実際、他社の先輩や若手社員と話す場でも希望の職場につけるのはあまりないという話が多かったです。 SOLIZEでは学歴よりも本人とのマッチング性をみるため、希望が通りやすいと感じたので入社を決めました。

これまでのキャリア	自動車部品　生産設備開発(現職・今年で4年目)

この仕事のポイント

	生産・製造技術開発
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	機敏なフットワークと行動力が必要な仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	新しいモノを生み出す力が身につく仕事
	最後まで自分でやらないと気がすまない人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動は会社の説明会に多く参加して、まず知見を深めるべきだと思います。
普段の生活ではあまり関わることがないBtoB企業が多く、社会人になってからこんな会社があったのかと感じることが多々あります。なので自分が何をしたいのか、どんな会社があるのかを整理できるといいかもしれません。
また、先輩社員や若手社員と話す場がある会社の説明会は積極的に参加をおすすめします。良くも悪くも意外と皆さん本音で、どんな会社なのか話してくれます。