これが私の仕事 |
3D CADスキルを活かしたオートマチックトランスミッションのケーシング設計 フルタイムで働いていた時は一つのプロジェクトを任され、チームリーダーとして設計検討(レイアウト検討・強度検討・生産性検討など)から3Dモデル・2D図面作成までを一貫して行っていました。設計とモデリングは分業する場合も多いので、一貫して自分でできるということは強みだと思っています。
短時間勤務の現在は、委託チームの窓口業務を行っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
設計したモノがカタチになる、モノづくりの醍醐味 モノづくりの醍醐味は、設計したモノがカタチになる喜びを感じられること。苦労して検討した形状が3Dモデルでカタチとして見えた時、画面の中でしか見られなかった3D形状を粉末造形で出力し、手に取って確認できた時、試作品が完成した時、生産ラインに乗った時、量産開始した時、その時々の達成感を感じる時、「この仕事をやっていてよかった」と思います。
出図前は、残業が続いたりと苦労もありますが、出図が終わると毎回お疲れ様会と称した飲み会を開くのもささやかな楽しみのひとつです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
3D CADで世界を目指す会社、充実した新人研修 「世界一の3次元オピニオンリーダー」という当時の会社スローガンに惹かれたからです。同業で世界を目指している会社は他になかったと記憶しています。大きなビジョンを持った会社で自分もその一端を担っていきたいと思い入社しました。また、入社時研修が充実していることも理由の一つでした。
自動車業界に興味があったものの、大学の専攻が機械系ではなく土木系であったため、本当に自分にできるのかという不安を抱いていました。しかし、研修でエンジニアの基礎を身につけられるため、「これなら私でもやっていける」と不安は解消されました。 |
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これまでのキャリア |
オートマチックトランスミッションのケーシング設計(7年間)→出産・育児休暇(1年半)→同じ職場に復帰し、現在短時間勤務中(現職・今年で2年目) |