これが私の仕事 |
商談相手は上場企業の経営層の方。 現在、私は一部上場のIT企業様を担当し、
当社システム導入に関わる業務全般を任されています。
チームはPM(プロジェクトマネージャー)である上司1名と私の2名体制。
お客様の業務フローをシステムに落とし込む要件定義から始まり、
システム構築、データ移行、導入後のサポートまで
一連の仕事全てを入社1年目で経験できる当社の環境は非常に珍しいのではないでしょうか。
経営に関わる業務システムを扱う上で、
必然的に経営層や部門責任者の方と商談するため、
非常に早い段階から経営視点を踏まえた仕事の進め方が必要となります。
業務をシステム化する際のギャップを解決するため、
最善の方法を見つけ出し提案し、
実現するという過程を最初から最後まで経験できるのがこの仕事の面白さですね。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
ありがとうの言葉がうれしい。 初めて担当することになったお客様に、
「すごく使いやすくなりました」
「作業効率が上がりました」と、感謝の言葉を頂いた時は嬉しかったですね。
既存システムのリプレース案件で
どのようなシステムを開発するか既に決まっているプロジェクトに配属となったのですが、
お客様とのやりとりを繰り返す中で、なかなか納得頂ける提案ができませんでした。
結果的に、私たちが提案していたシンプルで見やすいユーザーインターフェースが採用。
導入後に頂いたお客様からの言葉は、最大級のほめ言葉となりましたね。
配属前の2ヶ月の研修で、
システム開発の基礎をしっかり学んだ経験があったので配属後もスムーズでした。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
一番成長できそうな会社でした。 高校から簿記の勉強を始め、大学も公認会計士になるため進学しました。
朝から晩まで勉強の毎日でしたが、
「大学卒業までに公認会計士試験合格」という目標の
達成が難しかったため就職活動を開始。
"会計に携われる仕事"を軸に会社を探す中で、
コンサルティング業務・システム開発のどちらも部署の垣根を越えて携われる
当社に興味を持ちました。
決められた仕事をこなすことは一切考えていなかったので、
1年目から様々な案件に関わることができる当社の環境は理想的でしたね。
入社して間もなく1年が経ちますがギャップは一切ありません。
PMを務める上司も公認会計士の有資格者。
専門家が身近にいる環境で実践を通して身につく業務知識は、
座学で学んでいた頃と比べ物にならないぐらい難しく、また面白いですね。 |
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これまでのキャリア |
ソリューション事業本部・コンサルティング事業部
コンサルタント(現職・9年目) |